既存店13.2%増、全店21.9%増と絶好調です。日曜日が昨年より一日多い影響もありますが、それにしても既存店13.2%増は驚異的です。
消費増税の影響でリユースの需要が喚起されている面があるのかもしれません。
月次データ|(株)トレジャー・ファクトリー 会社案内・IR情報 公式サイト
結局上期は全店で売上16.2%増と1Qの17.0%増とあまり変わらない水準となりました。
2Qは一度業績の上方修正を行い、売上4,837百万(+14.3%増)、利益206百万(+29.6%増)としていますが、少なくとも上ブレは間違いないでしょう。特に利益は1Qで203百万に達しており、決算発表前に上方修正の可能性も高いのではないかと思います。
これを受けて、株価は堅調に推移し、(+138円)+8.52%の1758円で引けました。 分割前で言うと3516円になり、3500円を回復しました。
こうなると通期のEPSがどこまで伸びるのか非常に気になります。
現在、通期の会社予想は+4.6%の436百万円(EPS 78.4円)となっていますが、先日までのコンセンサスでは+20%程度の約500百万円(EPS 約90円、PER20倍だと株価1800円)でした。
+20%を超えてくる可能性も出てきていると思いますが、どの程度になりそうかはどうせ当たらないので予測しないことにして、発表を楽しみに待ちたいと思います(笑)。
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