4週週末の恒例、 資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(真ん中は縦軸対数、下はアベノミクス開始以降)です。
今年3月末からのパフォーマンスはPFが-12.6%(-5.9%)、日経平均が-1.3%(+11.3%)、スプレッドは-11.3pt(-17.2pt)です。
暦年ではPFが-11.5%(-4.8%)、日経平均が-6.9%(+4.9%)、スプレッドは-4.6pt(-9.7pt)です。( )内は前回の数値です。
このひと月はPFと日経平均が共に大幅下落しました、日経の方が下落幅が大きかったため、マイナスのスプレッドは大きく縮小しました。スプレッドは改善したとはいえ、持ち株は暴落していますので、まったくうれしくありません。それにしても最近のマザーズの弱さはもう笑うしかないです。4月当初から30%近い下げ、1月の高値からだと37%の下げになっていますので、現状のパフォーマンスもやむを得ないということにしておきます(笑)。
突っ込んだ時に買った銘柄がある程度リバウンドしてくれれば態勢の立て直しようがあるのですが、今回の下落はなかなかそうならず辛いところです。ただ今週あたりから少し投げ売りされる銘柄が動いたかなという印象もありますので、あまりスタンスは変えないようにしたいと思います。
とにかくもう今年のパフォーマンスはあきらめて(笑)、しっかりと収益が上がる銘柄をそこそこの値段で買うということに注力していきたいと思います。人件費等が高騰するなど事業環境が変化を迎える中で「しっかりと収益が上がる銘柄」をきちんと探すだけでも難しいことですが、短期的な株価に振り回されるよりは心の平静は保てますので、そこにフォーカスしていきます。
9月の近畿圏のマンション契約率は70%超えとまずまずです。TATERU問題発覚はちょうど9月頭ですが、首都圏も含めて契約率に影響は出てきていません。
一方で9月の外国人観光客は前年比割れの-5.3%。台風21号で関空に大きな被害が出たのは9月4日、北海道胆振東部地震が9月6日ですので、もろにこれらの影響を受けました。このため観光関連銘柄の9月を挟む業績が一時的に落ち込むと思われます。持ち株だと共立メンテナンスです。九州方面に旅行する人で関空経由は非常に少ないのでアメイズはこの影響は軽微だと思います。
九州を訪れるインバウンド旅行者の実態発表、入国は九州内の空海港が9割、平均滞在3.8日で民泊利用は推計74万人泊 | トラベルボイス
一か月前の状況はこちら
資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2018/9/23)
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2018年10月27日土曜日
2018年10月21日日曜日
現在の保有銘柄の状況(2018/10/21)
第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。
加重平均PERは17.69(今月)←16.27(先月)となりました。
今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。
売り プレサンス(一部)、ワッツ(優待分残して全て)、シノケン(全て)
買い プレサンス(買増)、アメイズ(買増)
2735 ワッツ
既存店はまずまずだったものの、前期の着地は20%程度の減益着地(4Qは50%超の営業減益)、今期予想はほぼ一桁増益ということで心が折れました。最近は既存店が良くても良い数字がでない会社が多いです。同社はその典型でした。利益率の低い会社ほどつらい状況になってきました。
8909 シノケングループ
TATERUショックで、TATERUの次に注目を集めているのが同社。金融庁としても投資家保護の観点から不動産投資に関する融資には一定のタガをはめていくと思われます。一方で消費税増税を控えて景気に悪影響を与えたくないとも考えているはずで、結果的にそれほど厳しく規制しない可能性はありますが、同社はあまりにも震源地に近すぎるため、完全売却としました。
3254 プレサンス
PF割合が一定以上に達しているので、突っ込んだら買い、反発したら売りを行っています。個人的にはTATERU問題の余波は同社の収益にそれほど影響を与えないと思っています。そう考える理由は第一に影響を受けるのは投資用のワンルームマンションのみであること。第二に同社のオーナーへの融資は今話題となっている銀行(特に地方)からのものではなく、ノンバンクを通じてのものであることです。この第二の理由については著名な個人投資家であるみきまるさんのブログで知りました。下記にリンクを貼らせていただきます。この中では日本を代表するファンドマネージャーである、大和住銀投信投資顧問の苦瓜達郎(にがうりたつろう)さんが運用するニッポン中小型株ファンドで大量に組み入れられたことなども紹介されています。みきまるさん自身も主力株として組み入れており、見る人が見ればそれと分かる状態となっています。
2018主力株概況16位、プレサンスコーポレーション。 | みきまるの優待バリュー株日誌 - 楽天ブログ
もちろん今後のノンバンク系の融資の姿勢や消費増税時に検討されている住宅ローン減税の行方、近畿圏の不動産市況等に多分に影響を受ける銘柄ではありますが、過去の水準を考えても株価は悲観的過ぎるのではないかと思っています。
現在株価 1314円、PER 5.0倍、PBR 0.92倍、ROE 18.3%、DCF法適正株価 3400円
6076 アメイズ
インバウンド、観光立国関連で4か月連続で買っています。先日開示された3Qは一桁増収一桁減益でした。期間が6~8月と地震や豪雨の影響を受けているのであまり良くはないだろうと想定していた通りでした。残念ながら新規投資計画が延期になってしまって、本来であれば開業費用負担の軽減により利益率が上がってもおかしくなかったのですが、上記要因で相殺されたかもしれません。下記の通り売上が予想以下であったにも関わらず営業利益率にほぼ低下が見られませんので。4Qの利益率向上に期待したいと思います。
3Q決算により株価は続落しています。最近は本当に株価が二極化しています。観光立国等によりそれほどシクリカルではない業態で、やや下振れしたとしても微増益で、PER8.9倍ですからね。ここまで売られるとは思ってもみませんでした。
現在株価 1226円、PER 8.9倍、PBR 2.01倍、ROE 22.6%、DCF法適正株価 2896円
この一か月で最も良いパフォーマンスはアークランドサービス(+18.3%)、次がアクアライン(+14.0%)でした。かつやは月次の持ち直しと東洋経済の記事(下記リンク)が急騰の要因のようです。前者は良いとして後者の理由は・・・。特に新しい材料でもないですので、いずれ剥落するのでしょう。アクアラインは先日の2Qが良かったため買われています。累計ではまだ減益ですが、2Q単計では20%超増収、40%超の増益となっています。先行投資が重いと思っていたのですが、想定外の大幅増益で久々にいいニュースでした(うれし泣)。そういえばいくつかIRに質問しているのですが、返事がまだ来ません。
「かつや」のカツ丼が圧倒的に支持されるワケ | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
最もパフォーマンスが悪かったのがアメイズ(-14.7%)、次が日本動物(-4.5%)でした。アメイズは上記の通り。出店計画が延期になったとはいえあまりに低評価だと思います。今は我慢。日本動物は横ばい圏で、問題ないでしょう。
その他カテゴリーの株もちょこちょこ動かしているのですが、ZOZO(スタートトゥディ)は結局売り切りました。理由は予想通り商品が来ないことが多すぎるからです。さんざん延期を繰り返し半年近く待った後に到着したZOZOSUITはしょうがないと思いました。しかしその後に商品を販売するということは、納期は間に合う見込みが立っているということだと思っていました。しかし今回注文したスーツは10月上旬発送予定が一本のメールで12月に変更されました。ZOZOSUITもさんざん発送が延期されましたので、本当に12月に来るかどうかも分かりません。またスーツのサイズがまったく合わないなどのネット上の評判もあり、相当現場は混乱しているようです。もちろん世界初のことをやっているのですから、このような産みの苦しみは仕方ないのかもしれません。しかし、そのような革新的な銘柄とどう向き合っていくのか、自分の準備ができていなかったようです。スーツは安かったしいつでも良いのでキャンセルしていませんが。。。。
約一か月前の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2018/9/16)
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加重平均PERは17.69(今月)←16.27(先月)となりました。
今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。
売り プレサンス(一部)、ワッツ(優待分残して全て)、シノケン(全て)
買い プレサンス(買増)、アメイズ(買増)
2735 ワッツ
既存店はまずまずだったものの、前期の着地は20%程度の減益着地(4Qは50%超の営業減益)、今期予想はほぼ一桁増益ということで心が折れました。最近は既存店が良くても良い数字がでない会社が多いです。同社はその典型でした。利益率の低い会社ほどつらい状況になってきました。
8909 シノケングループ
TATERUショックで、TATERUの次に注目を集めているのが同社。金融庁としても投資家保護の観点から不動産投資に関する融資には一定のタガをはめていくと思われます。一方で消費税増税を控えて景気に悪影響を与えたくないとも考えているはずで、結果的にそれほど厳しく規制しない可能性はありますが、同社はあまりにも震源地に近すぎるため、完全売却としました。
3254 プレサンス
PF割合が一定以上に達しているので、突っ込んだら買い、反発したら売りを行っています。個人的にはTATERU問題の余波は同社の収益にそれほど影響を与えないと思っています。そう考える理由は第一に影響を受けるのは投資用のワンルームマンションのみであること。第二に同社のオーナーへの融資は今話題となっている銀行(特に地方)からのものではなく、ノンバンクを通じてのものであることです。この第二の理由については著名な個人投資家であるみきまるさんのブログで知りました。下記にリンクを貼らせていただきます。この中では日本を代表するファンドマネージャーである、大和住銀投信投資顧問の苦瓜達郎(にがうりたつろう)さんが運用するニッポン中小型株ファンドで大量に組み入れられたことなども紹介されています。みきまるさん自身も主力株として組み入れており、見る人が見ればそれと分かる状態となっています。
2018主力株概況16位、プレサンスコーポレーション。 | みきまるの優待バリュー株日誌 - 楽天ブログ
もちろん今後のノンバンク系の融資の姿勢や消費増税時に検討されている住宅ローン減税の行方、近畿圏の不動産市況等に多分に影響を受ける銘柄ではありますが、過去の水準を考えても株価は悲観的過ぎるのではないかと思っています。
現在株価 1314円、PER 5.0倍、PBR 0.92倍、ROE 18.3%、DCF法適正株価 3400円
6076 アメイズ
インバウンド、観光立国関連で4か月連続で買っています。先日開示された3Qは一桁増収一桁減益でした。期間が6~8月と地震や豪雨の影響を受けているのであまり良くはないだろうと想定していた通りでした。残念ながら新規投資計画が延期になってしまって、本来であれば開業費用負担の軽減により利益率が上がってもおかしくなかったのですが、上記要因で相殺されたかもしれません。下記の通り売上が予想以下であったにも関わらず営業利益率にほぼ低下が見られませんので。4Qの利益率向上に期待したいと思います。
3Q決算により株価は続落しています。最近は本当に株価が二極化しています。観光立国等によりそれほどシクリカルではない業態で、やや下振れしたとしても微増益で、PER8.9倍ですからね。ここまで売られるとは思ってもみませんでした。
現在株価 1226円、PER 8.9倍、PBR 2.01倍、ROE 22.6%、DCF法適正株価 2896円
この一か月で最も良いパフォーマンスはアークランドサービス(+18.3%)、次がアクアライン(+14.0%)でした。かつやは月次の持ち直しと東洋経済の記事(下記リンク)が急騰の要因のようです。前者は良いとして後者の理由は・・・。特に新しい材料でもないですので、いずれ剥落するのでしょう。アクアラインは先日の2Qが良かったため買われています。累計ではまだ減益ですが、2Q単計では20%超増収、40%超の増益となっています。先行投資が重いと思っていたのですが、想定外の大幅増益で久々にいいニュースでした(うれし泣)。そういえばいくつかIRに質問しているのですが、返事がまだ来ません。
「かつや」のカツ丼が圧倒的に支持されるワケ | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
最もパフォーマンスが悪かったのがアメイズ(-14.7%)、次が日本動物(-4.5%)でした。アメイズは上記の通り。出店計画が延期になったとはいえあまりに低評価だと思います。今は我慢。日本動物は横ばい圏で、問題ないでしょう。
その他カテゴリーの株もちょこちょこ動かしているのですが、ZOZO(スタートトゥディ)は結局売り切りました。理由は予想通り商品が来ないことが多すぎるからです。さんざん延期を繰り返し半年近く待った後に到着したZOZOSUITはしょうがないと思いました。しかしその後に商品を販売するということは、納期は間に合う見込みが立っているということだと思っていました。しかし今回注文したスーツは10月上旬発送予定が一本のメールで12月に変更されました。ZOZOSUITもさんざん発送が延期されましたので、本当に12月に来るかどうかも分かりません。またスーツのサイズがまったく合わないなどのネット上の評判もあり、相当現場は混乱しているようです。もちろん世界初のことをやっているのですから、このような産みの苦しみは仕方ないのかもしれません。しかし、そのような革新的な銘柄とどう向き合っていくのか、自分の準備ができていなかったようです。スーツは安かったしいつでも良いのでキャンセルしていませんが。。。。
約一か月前の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2018/9/16)
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2018年10月8日月曜日
日経平均、Jリート等の投資信託、金利、利回り等の状況確認(2018/10/6)
年金積立インデックスファンド日本債券:0231B01A:青
DC・ダイワ・ストックインデックス225:0431301C:赤
インベスコ MSCIコクサイ・インデックス:18312023:緑
年金積立インデックスF海外新興国株式:02311084:黒
Jリートアクティブファンド(1年決算):6431307A:黄
1か月チャート
まず最近一か月の動きです。上から順に日経225インデックス、外国株式インデックス(インべスコMSCIコクサイ)、新興国株式インデックス、Jリートアクティブ、日本債券インデックスでした。
このひと月は株式系が好調だったんですね。中でも日経が絶好調。しかし私も含めて個人投資家はこの指標が示すほどの恩恵はうけていないと思われます。
Jリートの利回りは平均で 4.19%(今回)←4.16%(前回)となりました。(J-REIT一覧 - JAPAN-REIT.COM)。利回りはやや上昇しました。
Jリートの利回りと長期金利、そのスプレッドのグラフです(マーケット概況|J-REIT.jp | Jリート(不動産投資信託)の総合情報サイト | ARES J-REIT View)。長期金利がやや上昇、でJリートの利回りもやや上昇し、スプレッドは横ばいです。過去10年で見るとスプレッドは中間くらいのレベルでしょうか。
一方、東証1部の配当利回りはやや上昇しました。長期金利とのスプレッドもやや上昇しており、過去10年で見るとまだ大きい部類になります。過去のスプレッドのデータからは東証1部の株価はまだ割安だということです。
過去一年の金利です。黒田総裁が長期金利を0.2%程度まで容認した影響が表れています。しばらく0.1%前後で落ち着いていましたが、再度上昇を始めています。まだ大きい影響を及ぼすほどの金利水準ではないですが、動向に注意していく必要があります。
1年チャート
上から日経225インデックス、Jリートアクティブ、外国株式インデックス(インべスコMSCIコクサイ)、日本債券イン デックス、新興国株式インデックスとなっています。
日経平均がここで急上昇しているのが目を引きます。為替で円安が進行していることや安倍政権の継続で不透明感が払しょくされたことなどの理由によるものでしょうか。
日経平均前期実績のPERは13.18倍(今回)←12.59倍(前回)、今期予想が13.73倍(今回)←13.20倍(前回)でした。(国内株式指標 :株式 :マーケット :日本経済新聞)。両方とも上昇していますが、それほど高くない水準にあると思われます。
各市場の過去のPERの水準を確認するにはこちらのサイトが便利です。
銀行.info - 世界主要株式市場の株価収益率(PER)
9月のJASDAQがようやく安値圏に入ってきました。企業の先行きに不透明感がなければ良い買い場なのかもしれません。
2年&5年チャート
以下は日本市場の各指数の比較です。マザーズと日経平均の差が激しいこと。ただそもそもが行き過ぎた株価の是正と意味合いがありますので、すべてが元に戻るわけでもないのでしょう。
前回の記事はこちら
日経平均、Jリート等の投資信託、金利、利回り等の状況確認(2018/9/1)
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