今年3月末からのパフォーマンスはPFが-5.9%(-5.6%)、日経平均が+11.3%(+5.3%)、スプレッドは-17.2pt(-10.9pt)です。
暦年ではPFが-4.8%(-4.4%)、日経平均が+4.9%(-0.7%)、スプレッドは-9.7pt(-3.7pt)です。( )内は前回の数値です。
このひと月はPFが小幅下落、日経平均が大幅上昇だったため、その結果マイナスのスプレッドは大きく拡大しました。ここ近年ないほどの惨敗です。もう白旗あげるしかありません。ここ最近は大型>小型の傾向に加え、インバウンドと不動産関連に関する逆風が吹いており、まさに泣き面にハチです。しかしこんなこともあります。まずはなんとかマイナス圏を脱したいと思います。
8月の大阪圏のマンション契約率は80%超えと好調です。今後TATERU問題の影響に注視する必要はありますが、投資ではない通常のローンへの融資を絞ることは政策的に考えづらいので、一部の不動産銘柄への売りは悲観的すぎると思っています。これら銘柄の反攻と中小型株の需給改善に期待したいところです。
一か月前の状況はこちら
資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2018/8/25)
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