今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。
売り 遠州トラック(一部)、ヨシックス(一部)、東祥(監視分を除きすべて)
買い MCJ(新規)
9057 遠州トラック
3221 ヨシックス
8920 東祥
短期的に上昇したので少し売却しました。
6670 MCJ
リモートワークに対する法人需要がしばらく見込めること、特別定額給付金により耐久消費財の需要が喚起され、その一部がPCに向かうと考えられること。ウィズコロナ銘柄でありながら昨年の株価より低位にあることにより投資しました。
この一か月で最も良いパフォーマンスは日本動物(+16.2%)、次がアークランドサービス(+14.1%)でした。ともに暴落時に自信を持って買い増した銘柄でした。ようやくその時の買いが報われました。日本動物は決算でも確認できたように業績はコロナとまったくの無関係です。今期予想もしっかり出していますし、その予想に対してPER13倍台ですからまだまだ期待しています。アークランドサービスもテイクアウトが好調で、外食の中ではかなり影響が小さい銘柄です。今日もからやまのテイクアウトしてきましたが、カウンターは相変わらず混んでいました。安心してホールドできます。
最もパフォーマンスが悪かったのが遠州トラック(+0.2%)、次はファンデリー(+1.8%)でした。遠州トラックは需給的には一旦落ち着く感じになるのでしょうか。前期決算は4Qを含めて巣ごもり消費の恩恵を受けて好調だったものの、今期予想は特に上半期において工業系物流が停滞とするとの見方から減益予想でした。こういった状況から目下軟調な展開となっていますが、これらの理由からさらに売り込まれるのあればまたチャンスが生まれるのではないかと考えています。ファンデリーは新工場の効果が今後どのように出てくるのかを期待したいと思います。
約一か月前の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2020/4/19)
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