昨年度末からのパフォーマンスはPFが+18.8％（+9.1％）、日経平均が+7.8％（+1.8％）、スプレッドは+11.1pt（+7.3pt）です。
暦年ではPFが-14.2％（-21.2％）、日経平均が-13.8％（-18.6％）、スプレッドは-0.4pt（-2.6pt）です。（ ）内は前回の数値です。
このひと月はPF、日経平均共上昇しましたが、PFの方が堅調だったため、ベンチマークに対してプラスとなりました。
ウィズコロナ銘柄にシフトしてある程度成功はしているのですが、最近ではコロナでダメージが大きいはずの銘柄が上昇しています。結局何もしなくても同じだったのか？と思うような展開となっています。しかし、コロナ逆風銘柄が業績を急回復できるとは個人的には思いません。それでも株価は先行して行ってしまうのでしょうか。それらが次に調整を迎えた時が最後のチャンスだと思っているのですが、果たしてどうなるでしょうか。
東京では抗体検査から0.6％の人に抗体が出たようですね。
集団免疫からほど遠いこの状態で感染がひとまず抑えられた理由として、上記ニュースにいくつかの理由が示されています。これはまだ仮説なので、証明されていませんが、これが本当だとすると欧米のような事態は避けられそうです。
それにしたところで、今年の秋から冬にかけての流行は避けられそうにありませんので、治療薬及びワクチンが切に望まれるところです。
一か月前の状況はこちら
資産運用額と日経平均の比較(2020/4/25)
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