第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。
今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。
売り なし
買い プレミアグループ
7199 プレミアグループ
現在株価 3235円、PER 17.2倍、PBR 5.52倍、ROE 31.9%
この一か月で最も良いパフォーマンスは東祥(+4.0%)、次がアークランドサービス(-3.0%)でした。東祥は値動きが激しいですが、今回はプラスになりました。10月に入り政局で株価も乱高下していますが、コロナがかなり落ち着いたため、コロナで打撃を受けた銘柄の成績が比較的良かったようなひと月でした。アークランドサービスはマイナスですが、このひと月は私にとってはダメダメな月でした。
最もパフォーマンスが悪かったのがニトリHD(-9.6%)、次はセリア(-9.0%)でした。ニトリHDは前年特需剥落で下落していますが、島忠改装効果がジワジワ寄与していきますから、問題ないでしょう。セリアはイオンのキャンドゥ買収で大きく下げました。イオンモールに入っているセリアがどの程度あるか把握していませんが、結構影響ありそう。ABCマートとジーフットのように共存するのかどうか。いまのところ近所のイオンモールに100円ショップは一店舗ずつ。ダイソーやセリアは追い出されるのか・・・。まあ時間をかけてキャンドゥに変わっていくのかもしれません。消費者目線だと100均はダイソーかセリアの2択なので、まったく嬉しくないのですが。。。。
金曜日にきずなHDの決算があり、月曜日からの躍進を期待していたのですが、9月次の葬儀単価が思った以上に低下しており、PTSでは下落しています。10月になれば全国で緊急事態宣言が解除されたため、単価は上昇すると思いますが、単価下落がコロナの影響なのか、葬儀様式変化の問題なのかはしっかりと見極めていく必要がありそうです。
約一か月前の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2021/9/20) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+
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