4週週末の恒例、 資産運用額と日経平均の比較(下は縦軸対数)。
昨年度末からのパフォーマンスはPFが+0.7%(+6.8%)、日経平均が-1.3%(+3.7%)、スプレッドは+2.0pt(+3.2pt)です。
暦年ではPF+5.2%(+11.6%)、日経平均が+5.0%(+10.2%)、スプレッドは+0.2pt(+1.4pt)です。( )内は前回の数値です。
このひと月はPF、日経平均とも下落しましたが、PFの方が下落幅が大きかったため、スプレッドは縮小しました。
ずっと抜けなかったラインを超えたと思ったらすぐにそのラインの下に下落。全体的に相場は軟調でしたが、ニトリの月次の悪さ、イオンのキャンドゥ買収によるセリアへの影響、きずなの9月の葬儀単価の予想外の下落により、PFの主力銘柄の多くが軟調だったのが痛かったです。
コロナはいまのところ激減しています。もう谷底だと思いますが、感染者数が第3波、第4波の谷底よりかなり低く抑えられています。かなりの部分はワクチン効果なんでしょうね。しかし、そろそろ先行接種者の抗体が下がってきます、反転して山ができると言われています。第6波のピークがどれだけの高さになるのか、重症者がどれだけ抑え込めるのか。接種証明等の利用で世の中が早く正常化してくれることを願います。そうすれば東祥、セントラル、きずななどなどは株価も正常化と皮算用しています。
資産運用額と日経平均の比較(2021/9/25) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+
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