第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。
今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。
売り セリア(一部)、遠州トラック(一部)、日本動物(一部)、きずなHD(一部)
買い セリア(買増)
主力で少し売買をしましたが、安値で仕込んで少し戻ったりのと、現金を確保するために少し売りました。撤退ではありません。
この一か月で最も良いプレミアグループ(+26.2%)、次が東祥(+20.1%)でした。プレミアグループは中古の市場が停滞する中順調な業績だったのが株価に表れました。オートモビリティサービスも着々と育っています。東祥はリートに資産を譲渡することで今期の数字はある程度見栄えのするものになりました。同社はコロナの流行と減少に株価が連動していますので、そろそろ反発でまだ上げ幅がありそうです。
最もパフォーマンスが悪かったのが遠州トラック(-2.4%)、次はニトリHD(-0.9%)でした。遠州トラックの3Q単計減益は前期のハードルが高かったのと、燃料費高騰が続いているので仕方ないでしょう。悪くないと思います。ニトリは誤差ですね。今期がどんな数字で落ち着くのか期待です。家電、衣料、外食、ホームセンターと業容を拡大していっているのでまだまだ成長していくと思っています。そういえば2/18が権利落ち日でした。実質すでに2023年度です。
きずなの1月はやはり単価は苦戦しているものの、件数24.7%増で補い、売上23.1%増となりました。広告費を投入している可能性があり、利益がどのようになるかは読めませんが、悪くはないのではないかと思います。よく考えると葬儀を行う側も参列者も高齢者が多数を占めます。現役世代の私よりコロナに過剰に反応するのは仕方ないのかもしれません。オミクロンに対して厳しすぎるくらいで丁度よいという岸田政権の支持率が高いのも納得です。あ、でも支持率は年代にバラツキが出なように集計していますかね。むしろ投資家の95%が岸田氏を支持していないようですので、世論と私の岸田政権に対する見方が一致しないのは私が単に投資家なのだからでしょう。ウクライナ問題はキューバ危機を思い起こさせます。
約一か月前の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2022/1/23) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+
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