資産運用額と日経平均の比較(2020/1/26)

４週週末の恒例、 資産運用額と日経平均の比較（真ん中は縦軸対数、下はアベノミクス開始以降）。

昨年度末からのパフォーマンスはPFが+0.5％（+0.4％）、日経平均が+12.4％（+11.6％）、スプレッドは-11.8pt（-11.2pt）です。
暦年ではPFが+0.1％、日経平均が+0.7％、スプレッドは-0.6ptです。（　）内は前回の数値です。

このひと月はPF、日経平均共上昇しましたが、日経平均の方が良かったため、マイナスのスプレッドはさらに拡大しました。

新型肺炎で訪日外国人数に大きな影響があるとの見方から、観光関連銘柄が安くなっています。もっとも新型肺炎以前から停滞気味だったようですが。つい安くなると買い増したいという気持ちになってしまいますが、もう少し静観したいと思います。連れ安している非観光関連銘柄の方が安パイな気がしますしね。

一か月前の状況はこちら
資産運用額と日経平均の比較(2019/12/30)

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現在の保有銘柄の状況(2020/1/17)

第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。

加重平均PERは16.64（今月）←16.16（先月）となりました。

今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。

売り　ファンデリー（一部）

買い　なし



3137 ファンデリー
自信度に応じたポジションとしました。ここは当たれば大きいと考えていますが、期待を裏切ることも結構あります。このくらいでホームラン狙いが良いかも。

 
この一か月で最も良いパフォーマンスはファンデリー（+13.7％）、次がセリア(+12.6％）でした。ファンデリーは前回の失望決算をほぼ取り返すまで回復しています。会社の説明通り、マーケティング事業が期ズレだったとすると、3Qは結構な増益になるはずです。株価はそれを先取りする動きになっているということでしょうか。セリアは地味にうれしいですね。消費増税の影響もそのうち終わるでしょうし、景気が悪くなっても生活防衛関連銘柄ですから悪くはないでしょう。派手さはないですけどね。

最もパフォーマンスが悪かったのが東祥（-5.5％）、次はアメイズ(-3.8％)でした。東祥は気付けば高値から半値になっています。売りの難しさを痛感します。今後も積極出店は続きますので、動向を見守りたいと思います。アメイズは今期予想に対する失望売りがでています。ここ最近満足に新規出店できていないところで、出店による費用が嵩むため仕方のない数字だと思います。問題はむしろしっかり出店できるかですね。



約一か月前の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2019/12/21)


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