2015年9月25日金曜日

資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2015/9/25)

4週週末の恒例、 資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(下は縦軸対数)です。




 一か月前の状況はこちら

資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2015/8/23) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+

今年3月末からのパフォーマンスはPFが+13.8%、日経平均が-6.9%、スプレッドは+20.7%(前回+15.4%)です。
暦年ではPFが+32.1%、日経平均が+2.5%、スプレッドは+29.6%(前回+24.0%)です。

この一か月のマーケットは多くの投資家にとって試練の時でした。しかし以下の3つの要因により、私のPFはベンチマークをアウトパフォームしました。絶対額が減っているのであまりうれしくはありませんが、損失を少なくするということは大変重要だと考えています。前回も書きましたが臨機応変に対応していきたいです。

・常にいくらかの現金を保持している
・PFの銘柄は比較的ディフェンシブである
・ジャスダックが日経平均よりも下げが小さい



現在の持ち株を金額順に並べると以下のようになります。



現在20倍越えは14銘柄中6銘柄。昨年7月は15銘柄中1銘柄でした。世が世ならまだまだ下げるということですね。。。。。

資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2014/7/26) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+

長期金利はさらにじりじり低下中です。パニック的な動きはありません。



下はアベノミクス以降のチャートです。




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2015年9月23日水曜日

現在の保有銘柄の状況(2015/9/20)

第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。

約一か月前(8/16)の状況はこちらです。

現在の保有銘柄の状況(2015/8/16) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+




売り テンポスバスターズ(一部)、スターツコーポレーション(全部)

買い ギガプライズ(新規)、トレファク(買増)、ティア(買増)、アークランドサービス(買増)、その他監視銘柄

売り&買い シノケングループ(一部) 、薬王堂(一部)


テンポスバスターズ(2751)
業績好調の厨房機器中古販売業者。飲食店再生コンサルや、飲食店経営を含めた3本柱で、近年は飲食店を買収し、再建するビジネスに力を注いでいます。8/20のカンブリア宮殿で同社が放映されたのですが、株価的にはその少し前の8/17がピークでした。ちょうどこの頃、割高感とPF内の比率を勘案し少しだけ売却しています。

その後1Qを発表、大幅増収、微減収で着地しました。将来性に期待して残りはホールドの方針です。

【決算分析】テンポスバスターズ(2751) 28年4月期1Q

最近のチャートを見ると、今回の暴落で結果的にプレミアムが剥げて、もとの成長ペースに戻ったととらえることも可能な感じです。

現在1983円、PER 24.2倍、PBR 4.17倍、ROE 17.9%、DCF法適正株価 1963円



スターツコーポレーション(8850)
住宅の建設、不動産管理が中核の総合不動産業。緩やかに右肩上がりの業績を描くとは思っているのですが、先のJPX日経400採用により、株価的にはだいぶ評価されていました。その後、1Q決算で中核の不動産管理部門が減益で着地。

【決算分析】スターツコーポレーション(8850) 28年3月期1Q

このためPF内での優先順位はかなり低い状態にありました。株価暴落により優先順位の高い銘柄の買い増しや新規銘柄購入が可能になったため、消去法的に売却しました。

現在1780円、PER 10.0倍、PBR 1.69倍、ROE 17.0%、DCF法適正株価 2843円



ギガプライズ(3830)
フリービット傘下のマンション向けネット接続会社。業態に特に目新しさはないのですが、前々期比4万戸増の10万戸の契約住戸が期初から寄与するため、大幅な増収が見込まれます。詳しくはなちゅさんの記事に詳しく記述されていますので、勝手ながら紹介させていただきます。

今期も年率20%レベルの増収増益が継続、ギガプライズ(3830)|(仮称)なちゅの投資綜合研究所

また、同社は自社株買いを積極的に行っているため、下値は限られると思い安心して買いを入れた直後、暴落に見舞われました(笑)。今のところ十数%下落していますが、このままホールドの予定です。ただ、PF内優先順位は高くないため、今後大幅な下落となり、有望銘柄の買いチャンスが生まれた場合は、予定を変更する可能性もあります。

現在2225円、PER 9.89倍、PBR 3.10倍、ROE 33.6%、DCF法適正株価 4295円



トレジャー・ファクトリー(3093)
家電、家具、雑貨等の総合リサイクル店を展開。関東で地盤を固め、全国展開中。成長の安定性が特に優れており、下がれば買い増したいと考えていた銘柄です。8月下旬の暴落で一時1000円台まで暴落。またとないチャンスと思い、チビチビ買い増しました。その後底堅く推移しています。また1000円台あるいはそれ以下となれば買い増したいと思います。

現在1481円、PER 26.3倍、PBR 5.38倍、ROE 22.4%、DCF法適正株価 1423円



ティア(2485)
名古屋地盤に葬祭会館をドミナント展開。料金、サービスを開示。関東、関西進出を加速しています。トレファク同様成長の安定性が特に優れており、下がれば買い増したいと考えていました。8月下旬の暴落で一時600円台まで暴落時に買い増しました。やはりその後底堅く推移しています。

現在796円、PER 25.5倍、PBR 3.28倍、ROE 12.9%、DCF法適正株価 714円



アークランドサービス(3085)
カツ丼専門店「かつや」を直営、FCで展開。この企業は出店による業容拡大が低リスクであり、原価率アップ時の利益のコントロールのうまさが特に際立っていると感じていました。しかし株価は常に私の希望より高く、2年近く前に買ってから一度も買い増せていませんでした。しかし、今回の暴落で指数をはるかに上回る下げを見せ、8/14の終値5770円から一時約30%下落の4060円という瞬間もあり、ようやく念願の買い増しを行えました。

現在4835円、PER 23.8倍、PBR 3.28倍、ROE 13.8%、DCF法適正株価 4610円



8月中旬から9月中旬を振り返ると、中国株バブル崩壊の影響で世界中のマーケットが暴落し、足元がおぼつかない状態です。

ドルの利上げはひとまず先送りされました。いろいろな意見があると思いますが、私は賛成です。中国の混乱は巡り巡って自国にも影響するわけですから、それがどの程度のものになるのか見極めてからでも遅くはないと思います。

このような市況ですので、私のPFは大きく下落し相応のダメージを受けています。しかし事前に現金をいくらか増やしていたことと、ジャスダックが日経平均よりも値もちが良いことから、ベンチマークとしている日経平均から見ると、まだ見栄えはします。

この一か月で最も良いパフォーマンスはトレファク(+3.2%)、次がシノケングループ(+2.5%)、3番目がティア(-4.6%) でした。このエントリーは8/16~9/20までの集計で、まさに暴落をまるまる取り込んでいるのですが、その中でもトレファク、シノケンはプラス圏内にとどまってくれました。ティアも当初の暴落こそあったものの、その後は底堅く推移しており、これらの銘柄は暴落のショックを少し和らげてくれました。

最もパフォーマンスが悪かったのがあみやき亭(-17.7%)、次が薬王堂(-17.4%)、3番目がテンポスバスターズ(-17.2%)でした。8/16~9/20の日経平均の下落率は-12%ですので、これらの銘柄は平均よりも悪いパフォーマンスでした。その他-12%以下の銘柄は悪い方から、アークランドサービス(-16.2%)、日本BS放送(-15.2%)、ABCマート(-13.4%)、ブロンコビリー(-12.7%)でした。ちなみにギガプライスも購入時から-14.0%となっています。。。。。現在保有の14銘柄中8銘柄です。厳しいですね。

今後は上海市場の下落もさることながら、その影響が実態経済に及ぼす影響を見極める展開になりそうです。そして日本です。こちらは景気減速の指標も出始めているようですが、本格的に景気後退となってしまう前に、日銀によるさらなる金融緩和や経済対策などが望まれるため、指標の出方次第ではありますが、マーケットは催促相場色が強まってくるのではないかと思います。

今夜のNYはどうかわかりませんが、今の日経の先物は17780円と連休前の終値から300円程度の値下がりです。今のところ現在立てている方針は変えず、高値から-35%までに現金を使いきるイメージで買い増していこうと思っています。ただ状況に応じて判断を見直す等柔軟に対応していきたいと思います。


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2015年9月13日日曜日

マーケットの魔術師



損切りにより損を出来るだけ少なく、利益をどこまで伸ばすかが大切という意味ではみな共通しています。

ジム・ロジャースの次の言葉には心から同感です。

「(その評価損に耐えなければならなかったのかと聞かれて)評価損などというものはないんだよ。評価損イコール実現損だ」


しかし、先物や通貨の相場の行方に賭けるトレーダーの話が多く、私としてはしっくりきませんでした。

内容を見ていると株式編(桃本)や続マーケットの魔術師(紫本)の方が自分には合っていそうです。





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【決算分析】テンポスバスターズ(2751) 28年4月期1Q

テンポスバスターズ【2751】、5-7月期(1Q)経常は3%減益で着地 | 株探ニュース

 テンポス <2751> [JQ] が9月10日大引け後(17:00)に決算を発表。16年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益は前年同期比2.9%減の4.7億円となり、5-10月期(上期)計画の10.3億円に対する進捗率は46.1%にとどまり、5年平均の50.8%も下回った。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の9.1%→6.8%に悪化した。



大幅増収、小幅減益となりました。見た目は良くないです。飲食事業以外は増益となっているため、この減益の原因は飲食事業にあります。飲食事業が減益である原因は短信の中でコメントがあり、「飲食事業の減益の要因は、株式会社あさくまサクセッションがM&Aを行った業態の一部で、立て直しのための投資および償却が先行しているため」とのことです。これが奏功すれば、2Qでは持ち直しの動きが出ると思われますが、今後利益の出方に注視が必要です。

売上が大幅増なのは成長企業にとってはとても良いことですので、2Qで良い利益がでることに期待したいです。


8/20のカンブリア宮殿見ましたが、あさくまの再建はとても大変だったようですね。他にも次々と再生ビジネスを展開しているようです。産業構造上、衰退がまぬがれないかつてのバークシャーのような企業の立て直しとはまた話が別なんでしょうけど、再生するより、新規に立ち上げた方が簡単なのではないかと思っていまいました。これは経営者でないと分からないことですけれど・・・。






四半期毎のグラフを見ると、改めて売上の増加ぶりが目を引きます。また、利益率は前年より下がりましたが例年のレンジ内であること、販管費率が上がっていることが利益率減少の要因になっており、短信のコメントと数字の傾向が一致することが分かります。

この決算を受けて株価は下落しました。しかし思ったより底堅かった印象です。優待効果でしょうか。

現在1911円、PER23.3倍、PBR4.02倍、ROE17.5%、DCF法適正株価1963円



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2015年9月12日土曜日

ドル円と日経平均のチャート確認(2015/9/12)

一か月前のエントリーはこちら。

ドル円と日経平均のチャート確認(2015/8/8) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+



まずはドル円チャートです。


▼3カ月チャート

8月下旬に中国株バブル崩壊で、円が急激に買われて、一時116円台まで円高が進みましたが、その後少し落ち着きを取り戻し、120円台に戻ってきました。今後の為替はアメリカの金利引き上げに左右されそうですが、130円越えは政治問題になるため、115~130円で推移という見方が多いようです。金利引き上げ見送りとなれば、再度110円台は充分ありえそうです。





▼1年チャート

色々ありましたが、少し引いてみると、115円-125円レンジ内の動き。





▼10年チャート

リズム的にはもう少し115円-125円レンジ内?



▼25年チャート

まだまだこのゾーンでもみ合っていてもまったく遅くはないです。







次に日経平均チャートです。


▼3カ月チャート

きつい下げでした。高値(20947円)から安値(17416円)までの下落率は16.9%になっています。今回の下落は中国株バブル崩壊が実体経済に及ぼす影響がある程度あると判断して下げていると思います。ここから先は実際にどの程度実体経済に影響があったか(あるか)が焦点になってくると思います。実体経済の悪さを伝えるニュースが出てきて株価が無反応であれば、その程度までは折込済みということになります。実際にどこまで影響があって、どこまで下がるかは今のところわかりません。




▼1年チャート

7月中旬の暴落は単なる調整でした。今回はしっかりとした暴落。





▼10年チャート

長期チャートで見ると、今のところ2年半続いた上昇後の調整にも見えます。ここで踏みとどまるようなら、ペースは落ちるかもしれませんが、さらに上昇トレンドが続くでしょう。

もしもここからさらに下げるようなら、その下落に対する対応が投資家にとって本当の試練になるでしょう。ここで生き残れるか、もっと言えばどんな形で生き残れるかでその後5年、10年のパフォーマンスが決まってしまうような気がしてます。





▼25年チャート





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2015年9月11日金曜日

【月次売上】ジーフット(2686) 8月売上 既存店5.2%減 全店は0.4%増

ジーフット8月売上が発表になっています。数字はタイトルの通りです。

www.g-foot.co.jp/file.jsp?id=7579

また見た目が悪い月次に戻っちゃいました。でも、ここは意図的にやっているのでこんなもんではないでしょうか。出店ペース上期で58店となり、昨年(70店)より若干少なめです。それでも結構なペースです。退店が13→8に減少しています。



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2015年9月9日水曜日

躁鬱病のような相場です

めったにないことですので、思わずクリップ。いくらなんでも上下が激しすぎです。躁鬱病のような相場ですが、心理的に振り回されないようにしたいです。

日経平均株価、終値1343円高 約21年ぶりの上げ幅:朝日新聞デジタル

 
今のところドカ下げでチョビチョビ買い、反転してからちょっと売りを繰り返しています。含み益が減っていくのを見るのは辛いですが、目当ての銘柄を買い増せたり、新規買いできたりするので、ちょっとうれしくもあります。このぐらいの下げであればの話ですが。。。。。

 
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2015年9月8日火曜日

【月次売上】トレジャー・ファクトリー(3093) 8月既存店5.7%増、全店14.4%増

トレジャー・ファクトリー8月売上が発表になっています。

月次売上状況|株式会社トレジャー・ファクトリー 会社案内・IR情報 公式サイト



今月も良い数字でした。既存店をこれだけ当たり前のように5%増できるのは本当にすごいです。常に改善を続けているということなのでしょう。

これで上期は既存店6.9%増、全店15.6%増となりました。10%台中盤の売上増加ですから私としては文句なしです。



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2015年9月7日月曜日

【月次売上】フジ・コーポレーション(7605) 8月既存店10%増全店16%増

フジ・コーポレーションの8月売上が発表になってます。

www.fujicorporation.com/bs/pdf/mrsr1508.pdf
 
既存店、全店とも二桁増と絶好調です。先日の決算といい、順調です。しかし今日は売られました。そういう流れでしたからね。





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2015年9月6日日曜日

【決算分析】フジ・コーポレーション(7605) 27年10月期3Q

フジ・コーポレーション【7605】、11-7月期(3Q累計)経常が12%増益で着地・5-7月期は黒字浮上 | 決算速報 - 株探ニュース

 フジコーポ <7605> [JQ] が9月4日昼(11:30)に決算を発表。15年10月期第3四半期累計(14年11月-15年7月)の経常利益(非連結)は前年同期比11.8%増の19.9億円に伸び、通期計画の21億円に対する進捗率は94.9%となり、5年平均の94.7%とほぼ同水準だった。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-10月期(4Q)の経常利益は前年同期比58.9%減の1億円に大きく落ち込む見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(3Q)の経常損益は0.7億円の黒字(前年同期は0.1億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.6%→0.9%に改善した。



良い決算でした。3Q単独では利益面はすべて黒字転換、売上も前年比16%増です。最終益は現時点で既にほぼ今期予想に到達しています。








掲載したグラフ中の数値、売上、利益、利益率等はすべて異常なしです。4Qは例年ほとんど利益が上がりませんが、昨年はすこし利益が出ています。今年はこの数字を超えられるかで、決算の数字が決まってきますが、来年度は新倉庫が新たに稼働しますので、大勢としては引き続き成長を続けていくのではないかと思います。

株価は前回の暴落時にとんでもない安値までたたき落とされましたが、今回は頑張っています。しかし、この決算後に大きく株価が動くことはありえます・・・・。

 現在2120円、PER15.1倍、PBR2.46倍、ROE17.1%、DCF法適正株価2679円



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