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2017年5月8日月曜日

【決算分析】2772 ゲンキー 29年6月期3Q

2772 ゲンキー 東1

■事業概要
北陸・東海を地盤とするドラッグストア。食品・日用品など生活必需品の比率が高い。300坪タイプの中型店の採算性向上に伴い足元の業績は急回復。

■決算全般
3Q累計で50%超の増益と絶好調です。3Q単独では30%超の増益ですが、利益率の改善が鈍化しているのが気がかりです。中型店の採算性向上の効果が今後も続いていくのか確認が必要です。


以下株探より引用

ゲンキー【2772】、7-3月期(3Q累計)経常が52%増益で着地・1-3月期も33%増益 | 株探ニュース






■4半期単計分析
3Q単計では30%超の営業増益なのですが、一昨年の利益よりも減少しています。一方、今期の予想利益は高く、未達懸念が高まっています。







■株価動向
この決算発表後、株価は値下がりしています。

■指標
現在株価 2931円、PER 14.6倍、PBR 2.91倍、ROE 42.1%、DCF法適正株価 3497円





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2017年4月23日日曜日

現在の保有銘柄の状況(2017/4/23)

第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。




加重平均PERは15.64(先月)→15.29(今月)となりました。


今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。

売り ブロンコビリー(優待分残し)

買い ゲンキー(買増)



3091 ブロンコビリー
先日1Qを発表しましたが、大幅減益での着地となってしまいました。2四半期連続の減益で実は一作年の1Qよりも利益が少ない結果となっています。前期が良かったので、前期比での伸びが鈍いか微減くらいならよかったのですが、想像以上に悪かったです。月次が見られない会社なので、よりビックリしますね。今期の二桁増益に対して早くも視界不良に入った感じです。いったん仕切り直しが必要と考え、優待分を残して売却しました。



2772 ゲンキー
政情不安から大きく値を崩していたところ、割安だと考え少しだけ買い増ししました。その後の決算は3Q単体でも30%超の増益とかなり良いように思えたのですが、金曜日は大幅下落となりました。材料出尽くしと言われていますが、前期との比較ではなく絶対額としての数字が不足だと見られたのではないかと思います。よくよく見てみると利益の改善ペースが鈍化したようにも見えますし、通期予想達成は売上・利益共簡単ではないように思えます。最近外食小売業の業績が全体的に停滞しているあおりを受けたのか、それとも中型店の採算性向上が想定以下となっているのか見極めが必要な局面かもしれません。

現在株価 2881円、PER 14.4倍、PBR 2.86倍、ROE 20.4%、DCF法適正株価 3497円


 


3月中旬から4月中旬のマーケットは北朝鮮情勢の緊迫化に伴い大きく下落しました。先月までボラティリティが低かったのが既に懐かしいですね。


このような市場環境の中、私のPFも下落しました。総じて軟調でしたが、前回主力に格上げした日本動物高度医療センターに幾分救われました。



この一か月で最も良いパフォーマンスは日本動物高度医療センター(+31.8%)、次がアークランドサービスHD(+2.1%)でした。

日本動物高度医療センターは特に新しい材料はないのですが、逆風の中買われています。しかし、5/11に決算発表がありますし懸念材料がないわけでもないので、予断は許しません。最近は買われた銘柄からの資金の逃げ足が速いので、業績共々しっかりと監視していきたいと思います。アークランドサービスは最近の喧騒の中で蚊帳の外だっただけです。しかし4/28に決算発表があり大きく動く可能性がありますので、しっかりと対応したいです。最近外食小売は低調な成績のものが多いので、大幅減益だけは避けてほしいというのが本音です。


最もパフォーマンスが悪かったのがエイジス(-16.5%)、次がゲンキー(-16.5%)でした。

エイジスは一年で一番の繁忙期である2月と3月の月次が非常に悪かったため、大きく値を崩しました。確かに悪いことは悪いのですが、国内棚卸サービスの平準化とリテイルサポートサービス事業の拡大が現在の同社の主要な取り組みです。これらと株価を加味してから判断したいと考えています。ゲンキーは上で記載の通りです。


現金比率を上げようと思っていたわけではないのですが、ブロンコビリーの失速で思わぬ形で利確することになり、結果として前回より現金が増えています。最近の相場の変調により値ごろ感のある銘柄も出てきていますので、銘柄を集中させてある程度の量を買い、ポートフォリオの分散を食い止めていきたいと思っています。


約一か月前(3/18)の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2017/3/18) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+


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2017年2月18日土曜日

現在の保有銘柄の状況(2017/2/18)

第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。


現金も含めた加重平均PERは13.19(先月)→13.50(今月)となりました。


今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。

売り テンポスバスターズ(優待分残し)、フジ・コーポレーション(一部)

買い ゲンキー(新規)、シノケングループ(買増)、エイジス(買増)


2751テンポスバスターズ
中途半端なポジションをずっと継続していましたが、今回想定以上に株価が上昇したので、丁度よい機会だと考え、優待分を残して売却しました。足元の業績は良くも悪くもないといった状態でしょうか。あさくま上場がすぐにあったら泣きます。

7605 フジ・コーポレーション
優待拡充により暴騰したので、前回に引き続きまた少しだけ売却しました。今1Qの売り上げは想定内か。ネットでの成長が一服した現在、成長ドライバーは地道な新規出店となると思いますが、どの程度の成長になるのかを見極めたいと思います。そういう意味では優待を拡充したのが気がかりです。



2772 ゲンキー
薬王堂を調査していると常に視野に入る会社のひとつ。北陸・東海を地盤とするドラッグストアで、食品・日用品など生活必需品の比率が高いところが薬王堂と共通する特徴。300坪タイプの中型店の採算性向上に伴い足元の業績は急回復している割には、低位に放置されていると考えました。現在は岐阜を主戦場としていますが、近県には競合のドラッグストアがあるため、長期的な成長が可能かどうかは今後見極めていくつもりです。

現在株価 6160円、PER 15.3倍、PBR 3.14倍、ROE 18.9%、DCF法適正株価 6946円


 
8909 シノケングループ
前期4Qは素晴らしい決算で着地しました。すべてのセグメントの売上・利益が前年比プラスという驚異的な状態を今年も継続しました。今期予想はとりあえずOKです。唯一の気がかりはアパート事業の受注の行方でしょう。金融庁が金融機関の融資を調査し消費者に不利な条件になっていれば改善指導していくとのことですので、どの程度影響を受けるのかという懸念は残ります。しかし、とうとう予想PERは4倍台前半です。決算後も目立った動きはありませんが、これ以上下がれないのではと思いますが・・・・。

現在株価 2020円、PER 4.3倍、PBR 1.81倍、ROE 37.2%、DCF法適正株価 7035円 



4659 エイジス
3Qは素晴らしい数字で着地したのにも関わらず、株価は下落しました。それ以前に業績を織り込んでいたと言えるほど上昇していたわけでもないため割安だと判断しました。国内棚卸は成長鈍化ですが、リテイルサポートサービスが伸びているので、3Qまでと同等とは言えないまでもそれなりの数字で4Qを締めてくれるのではないかと思います。

現在株価 5140円、PER 11.1倍、PBR 2.18倍、ROE 19.7%、DCF法適正株価 7585円

 


1月中旬から2月中旬のマーケットはほぼ横ばいでした。10%程度の調整は通常年に2-3回程度ありますので、そろそろかと思っているのですが、なかなか来ません。

このような市場環境の中、私のPFもほぼ横ばいでした。上記のような相場環境なので非常にお買い得な銘柄は少なく、大きく動きづらい状況が続いています。決算発表も一巡しましたが、私のPFの銘柄はいまいちのものが多く、よいパフォーマンスとは行きませんでした。


この一か月で最も良いパフォーマンスはフジコーポ(+13.5%)、次がアークランドサービス(+8.2%)でした。

フジコーポは上で書いたように優待拡充に対する評価買いです。アークランドサービスは安定の好決算を受けて素直に買われています。出店計画を見ていると今期もかつやが中心のようですが、他社の低価格のかつ丼チェーンが拡大してきていますので、どの時点で客の奪い合いが出てくるのかには注意を払わなければなりません。またそのころには第2の柱(今のところからやまが有望)が育っていることがその後の成長の条件になってくると思われます。


最もパフォーマンスが悪かったのがエイジス(-10.6%)、次がゲンキー(-6.7%)でした。

両方とも上で書いたのでコメントは省略しますが、両社とも業績が良いのにも関わらず株価が下落しているため、買いを入れた格好になっています。

相場としてはボックス圏でなかなか動きづらいですが、エイジスやゲンキーのように業績は良いのに下落しているといった銘柄もあるようです。このような動きをする銘柄はほかにもあると思いますが、日々の動きが大きいわけではないので、日ごろから監視している銘柄でなければなかなか気づきません。その点PF内の銘柄の動きはよく分かりますので、そのアドバンテージを活かしてより期待値の高い銘柄に乗り換えていくという地道な作業を欠かさないようにしていきたいと思います。

約一か月前(1/21)の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2017/1/21) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+


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