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2016年6月17日金曜日

【決算分析】3830 ギガプライズ 28年3月期4Q

ギガプライズ【3830】、今期経常は71%増で2期ぶり最高益更新へ | 株探ニュース

 ギガプライズ <3830> [名証C] が5月13日後場(15:20)に決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比8.7%減の3億2500万円になったが、17年3月期は前期比71.4%増の5億5700万円に拡大を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。3期連続増収になる。

 同時に、今期の年間配当は前期の記念配当5円を落とし、普通配当15円にする方針とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比84.6%減の1900万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の20.0%→18.3%に低下した。


 
■事業概要
フリービット傘下のマンション向けネット接続会社。販売チャネル拡大中。

■決算概要
 予想利益は大幅にショートして落着となりました。持分法適用関連会社である株式会社フォーメンバーズの投資損失が主な原因となります。株式会社フォーメンバーズはイオンハウジングを手掛けていますが、昨年の10月に関連会社になったばかりで、あっという間に1億円強を失うという事態となっております。完全に見込み違いだったわけですが、そもそも主力事業のネット接続は他社と差別化することができないため、どれだけ販売チャネルを広げられるかがすべてだというビジネスの難しさを裏付けているのではないかと考えています。
 とは言え、契約の伸びは順調で、今期のガイダンスがとびぬけているので、マーケットはこの決算を好感しています。








■4半期単計分析
ここ2四半期の売上の伸びが特に著しく、利益の伸びにつながっています。利益率はほぼ前年並ですので、売上の伸びと同程度に原価+販管費は上がっているようです。内訳は主に原価↑、販管費↓で、原価の上昇を販売管理費の減で補っている構図となっています。

■株価動向
今期のガイダンスが良かったため、株価は急上昇しました。契約の伸びが順調なのも買われた要因でしょう。

 ■指標
現在株価 3510円、PER 13.5倍、PBR 4.08倍、ROE 34.2%、DCF法適正株価 3264円





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2016年3月10日木曜日

【決算分析】3830 ギガプライズ 28年3月期3Q

ギガプライズ【3830】、4-12月期(3Q累計)経常が31%増益で着地・10-12月期も59%増益 | 株探ニュース

 ギガプライズ <3830> [名証C] が2月12日後場(14:00)に決算を発表。16年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比31.3%増の3億円に拡大し、通期計画の4.5億円に対する進捗率は5年平均の53.4%を上回る67.0%に達した。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比22.8%増の1.5億円に伸びる計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比58.8%増の1.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の15.9%→18.2%に上昇した。


2Qの低迷から一転、大躍進の3Qとなりました。相変わらず賃貸管理ソフトの売上は低迷していますが、HomeITの売上の増加がそれを補って余りある結果となりました。持ち株の方は当初打診買いの状態だったのですが、2Qの決算後株数を減らしてしまい失敗しました。やはり自信のない銘柄はタイミングを間違えてしまいますね。
 



 


売上が大きく増え、原価率が昨年に近づき、販管費率が2Qに引き続き低かったため、利益が大幅に増えました。

この決算を受けて株価は値上がりしました。

現在株価 2220円、PER 10.5倍、PBR 2.83倍、ROE 30.2%、DCF法適正株価 4461円  



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2015年12月6日日曜日

【決算分析】ギガプライズ(3830) 28年3月期2Q

ギガプライズ【3830】、7-9月期(2Q)経常は6%減益 | 株探ニュース

 ギガプライズ <3830> [名証C] が11月13日大引け後(16:30)に決算を発表。16年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比15.5%増の1億7100万円に伸びたが、通期計画の4億5700万円に対する進捗率は37.4%にとどまり、5年平均の42.2%も下回った。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比37.5%増の2億8600万円に拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比6.4%減の8800万円に減り、売上営業利益率は前年同期の17.4%→12.8%に低下した。


累計では良い数字であるものの、2Qで減益となっているのが気になる決算でした。決算補足資料を見ると、原因は賃貸管理ソフトの売上の減少にあるようです。6月から「FutureVision Air」をリニューアルしたはずなのですが、立ち上がりが悪かったのでしょうか。

ただいずれにしても現時点ではHomeIT事業がすべてといっても過言ではありません。また同社の新規顧客獲得は大半は4Qであると考えられることから、来年の1-3月にどこまで契約数が伸びるかがポイントになると見ています。






販管費については会社発表の資料では減益要因とされていますが、売上比ではむしろ安定しており、主因は原価率(賃貸管理ソフトの売上の減少による)にあると考えられます。

株価はこの決算を受けて下落し、その後じり貧の展開が続いています。

現在 2231円、PER 10.6倍、PBR 2.85倍、ROE 33.6%、DCF法適正株価 4388円



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2015年9月23日水曜日

現在の保有銘柄の状況(2015/9/20)

第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。

約一か月前(8/16)の状況はこちらです。

現在の保有銘柄の状況(2015/8/16) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+




売り テンポスバスターズ(一部)、スターツコーポレーション(全部)

買い ギガプライズ(新規)、トレファク(買増)、ティア(買増)、アークランドサービス(買増)、その他監視銘柄

売り&買い シノケングループ(一部) 、薬王堂(一部)


テンポスバスターズ(2751)
業績好調の厨房機器中古販売業者。飲食店再生コンサルや、飲食店経営を含めた3本柱で、近年は飲食店を買収し、再建するビジネスに力を注いでいます。8/20のカンブリア宮殿で同社が放映されたのですが、株価的にはその少し前の8/17がピークでした。ちょうどこの頃、割高感とPF内の比率を勘案し少しだけ売却しています。

その後1Qを発表、大幅増収、微減収で着地しました。将来性に期待して残りはホールドの方針です。

【決算分析】テンポスバスターズ(2751) 28年4月期1Q

最近のチャートを見ると、今回の暴落で結果的にプレミアムが剥げて、もとの成長ペースに戻ったととらえることも可能な感じです。

現在1983円、PER 24.2倍、PBR 4.17倍、ROE 17.9%、DCF法適正株価 1963円



スターツコーポレーション(8850)
住宅の建設、不動産管理が中核の総合不動産業。緩やかに右肩上がりの業績を描くとは思っているのですが、先のJPX日経400採用により、株価的にはだいぶ評価されていました。その後、1Q決算で中核の不動産管理部門が減益で着地。

【決算分析】スターツコーポレーション(8850) 28年3月期1Q

このためPF内での優先順位はかなり低い状態にありました。株価暴落により優先順位の高い銘柄の買い増しや新規銘柄購入が可能になったため、消去法的に売却しました。

現在1780円、PER 10.0倍、PBR 1.69倍、ROE 17.0%、DCF法適正株価 2843円



ギガプライズ(3830)
フリービット傘下のマンション向けネット接続会社。業態に特に目新しさはないのですが、前々期比4万戸増の10万戸の契約住戸が期初から寄与するため、大幅な増収が見込まれます。詳しくはなちゅさんの記事に詳しく記述されていますので、勝手ながら紹介させていただきます。

今期も年率20%レベルの増収増益が継続、ギガプライズ(3830)|(仮称)なちゅの投資綜合研究所

また、同社は自社株買いを積極的に行っているため、下値は限られると思い安心して買いを入れた直後、暴落に見舞われました(笑)。今のところ十数%下落していますが、このままホールドの予定です。ただ、PF内優先順位は高くないため、今後大幅な下落となり、有望銘柄の買いチャンスが生まれた場合は、予定を変更する可能性もあります。

現在2225円、PER 9.89倍、PBR 3.10倍、ROE 33.6%、DCF法適正株価 4295円



トレジャー・ファクトリー(3093)
家電、家具、雑貨等の総合リサイクル店を展開。関東で地盤を固め、全国展開中。成長の安定性が特に優れており、下がれば買い増したいと考えていた銘柄です。8月下旬の暴落で一時1000円台まで暴落。またとないチャンスと思い、チビチビ買い増しました。その後底堅く推移しています。また1000円台あるいはそれ以下となれば買い増したいと思います。

現在1481円、PER 26.3倍、PBR 5.38倍、ROE 22.4%、DCF法適正株価 1423円



ティア(2485)
名古屋地盤に葬祭会館をドミナント展開。料金、サービスを開示。関東、関西進出を加速しています。トレファク同様成長の安定性が特に優れており、下がれば買い増したいと考えていました。8月下旬の暴落で一時600円台まで暴落時に買い増しました。やはりその後底堅く推移しています。

現在796円、PER 25.5倍、PBR 3.28倍、ROE 12.9%、DCF法適正株価 714円



アークランドサービス(3085)
カツ丼専門店「かつや」を直営、FCで展開。この企業は出店による業容拡大が低リスクであり、原価率アップ時の利益のコントロールのうまさが特に際立っていると感じていました。しかし株価は常に私の希望より高く、2年近く前に買ってから一度も買い増せていませんでした。しかし、今回の暴落で指数をはるかに上回る下げを見せ、8/14の終値5770円から一時約30%下落の4060円という瞬間もあり、ようやく念願の買い増しを行えました。

現在4835円、PER 23.8倍、PBR 3.28倍、ROE 13.8%、DCF法適正株価 4610円



8月中旬から9月中旬を振り返ると、中国株バブル崩壊の影響で世界中のマーケットが暴落し、足元がおぼつかない状態です。

ドルの利上げはひとまず先送りされました。いろいろな意見があると思いますが、私は賛成です。中国の混乱は巡り巡って自国にも影響するわけですから、それがどの程度のものになるのか見極めてからでも遅くはないと思います。

このような市況ですので、私のPFは大きく下落し相応のダメージを受けています。しかし事前に現金をいくらか増やしていたことと、ジャスダックが日経平均よりも値もちが良いことから、ベンチマークとしている日経平均から見ると、まだ見栄えはします。

この一か月で最も良いパフォーマンスはトレファク(+3.2%)、次がシノケングループ(+2.5%)、3番目がティア(-4.6%) でした。このエントリーは8/16~9/20までの集計で、まさに暴落をまるまる取り込んでいるのですが、その中でもトレファク、シノケンはプラス圏内にとどまってくれました。ティアも当初の暴落こそあったものの、その後は底堅く推移しており、これらの銘柄は暴落のショックを少し和らげてくれました。

最もパフォーマンスが悪かったのがあみやき亭(-17.7%)、次が薬王堂(-17.4%)、3番目がテンポスバスターズ(-17.2%)でした。8/16~9/20の日経平均の下落率は-12%ですので、これらの銘柄は平均よりも悪いパフォーマンスでした。その他-12%以下の銘柄は悪い方から、アークランドサービス(-16.2%)、日本BS放送(-15.2%)、ABCマート(-13.4%)、ブロンコビリー(-12.7%)でした。ちなみにギガプライスも購入時から-14.0%となっています。。。。。現在保有の14銘柄中8銘柄です。厳しいですね。

今後は上海市場の下落もさることながら、その影響が実態経済に及ぼす影響を見極める展開になりそうです。そして日本です。こちらは景気減速の指標も出始めているようですが、本格的に景気後退となってしまう前に、日銀によるさらなる金融緩和や経済対策などが望まれるため、指標の出方次第ではありますが、マーケットは催促相場色が強まってくるのではないかと思います。

今夜のNYはどうかわかりませんが、今の日経の先物は17780円と連休前の終値から300円程度の値下がりです。今のところ現在立てている方針は変えず、高値から-35%までに現金を使いきるイメージで買い増していこうと思っています。ただ状況に応じて判断を見直す等柔軟に対応していきたいと思います。


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