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2017年1月21日土曜日

現在の保有銘柄の状況(2017/1/21)

第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。


年度末に余剰資金を追加したため、現金比率が高くなりました。現金も含めた加重平均PERは14.82(先月)→13.19(今月)となりました。


今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。

売り ユニバーサル園芸社(監視分残し)、フジ・コーポレーション(一部)、トレファク(監視分残し)

買い ハンズマン(買増)


6061 ユニバーサル園芸社
前回に引き続きポジションを縮小し、監視分を除いてすべて売却しました。理由は前回と同様で海外のM&A案件プレミア社の不確実性のためです。M&Aはただでさえ難しいのに、それが海外となるとさらに難易度が上がるということを実感しました。良い会社だと思っているので、経過を見守り再エントリーを伺いたいと思います。

7605 フジ・コーポレーション
前回に引き続きまた少しだけ売却。昨年は北海道以外は雪が少なく、特に12月はむしろ一昨年より少ないくらいだったので、スタッドレスの動きに影響がでそうだと思い、少し売却しました。しかし、12月の月次を見てみると既存店、全店共4%増と比較的底堅く推移しており、1月の状況次第では実は結構良い1Qの可能性も出てきたのかもしれません。ということで今の中途半端なポジションのまま1Qの決算を待つことになりそうです。



3093 トレファク
3Qの決算で書いた通り、散々な業績となっています。リーマンショックをも増収増益で切り抜けた同社がここまで崩れるとは思っていませんでした。売却の理由は業績悪化が一時的な理由だという確信が持てなくなったからです。そもそも堀を深くできる業種ではないので、もしかすると同社もEC化の波に飲み込まれて利益が出しづらくなっていくのかもしれません。このあたりを見極めつつ、再エントリーするかどうかを決めたいと思います。
一時は1700円台までつけましたが結局900円前後で売却することになり、下手な売買でしたが、それでも当初の買値からは3倍以上となりました。調べると2012年10月から4年もの長きに渡り保有していました。思い入れの大きい銘柄なのですが、常に未来志向で売買を行わなくてはなりませんので仕方ありません。同社には感謝の気持ちで一杯です。


7636 ハンズマン
前回に引き続き買い増しました。12月の月次も好調に推移しています。この月次なら2Qも1Qと同程度の増収増益にまとめてくる可能性が高いですので、業績的には心配していません。唯一の懸念は新規出店がなかなか決まらないことです。福岡の物件を探しているようですが、首を長くして吉報を待ちたいと思います。

現在株価 1825円、PER 15.9倍、PBR 2.43倍、ROE 15.6%、DCF法適正株価 1931円 




12月中旬から1月中旬のマーケットはやや軟調でした。今の下落の程度だと、トランプ大統領に対する期待が膨らみ過ぎたので、就任前に調整が入っているだけといった印象です。

このような市場環境の中、私のPFは微増となりました。前半(昨年末)は小型株が堅調だったので、その貯金でなんとか逃げ切った感じで、大して増えている感じはしません。


この一か月で最も良いパフォーマンスはエムケイシステム(+18.6%)、次がエイジス(+7.3%)でした。

エムケイシステムは上昇しましたが、同社の優位性や成長力が本物であればまだまだ上がるという認識でいます。それが確認できるのが2/3の3Qです。期待して待ちたいと思います。エイジスは特に理由はないのですが、指標的に割安ですので全体の流れに乗って買われたのかもしれません。一方月次を見ると昨年度、一昨年度より累計の伸びが落ち着いてきており、主力の国内棚卸で大きな増益は見込めそうもありません。利益をしっかりと伸ばせるかどうかはリテイルサポートサービスにかかっていると言えそうです。


最もパフォーマンスが悪かったのがフジ・コーポレーション(-10.1%)、次がハンズマン(-7.8%)でした。

フジ・コーポレーションは蓋を開けてみれば昨年度と同様に雪が少ないことが下落の主因でしょう。ただ上で書いたように思ったより1Qが良い可能性もあると思いますので、サプライズに期待です。ハンズマンの下落はよく分かりません。月次が軟調だからとも言われていますが、既存店で5%増ですので実は素晴らしいです。

この一か月、主力で公開している銘柄は軟調で、様子見で軽く買っている銘柄は非常によく上がりました。新規に買う銘柄は勢いのあるものが多いので仕方ない面もあるのですが、そこを大きく買いきれないのがパフォーマンスの伸び悩みに影響していると思います。買うべきは買い、売るべきは売るというメリハリをしっかりつけていきたいと思います。

昨日、松乃屋でロースかつ定食を食べてきました。 松乃屋は松屋フーズが展開するとんかつチェーンで最近急激に店舗数を増やしています。ついにかつやのライバルが名乗りを上げたので敵情視察というわけです(笑)。料理はかつやよりチープな感じでまだまだ洗練されていないという印象でした。しかし、食券方式を使っており、人件費の削減としてアリだなと思いました。現在は駅近に出店が多い感じで、ロードサイド中心のかつやとは競合は少なそうですが、いずれは牛丼のように熾烈な争いになるのが自然な流れでしょう。もとより外食産業は高い参入障壁を築けない業種なので、アークランドサービスに対する過信には気を付けなければならないと肌で感じました。同社にはからあげの新業態で再度急成長してほしいものです。



約一か月前(12/18)の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2016/12/18) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+


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2017年1月17日火曜日

【決算分析】3093 トレジャー・ファクトリー 29年2月期3Q

トレジャー・ファクトリー【3093】、3-11月期(3Q累計)経常が30%減益で着地・9-11月期も40%減益 | 株探ニュース

 トレジャー・ファクトリー <3093> が1月12日大引け後(15:00)に決算を発表。17年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期非連結比30.1%減の6億円に落ち込み、通期計画の10.2億円に対する進捗率は59.0%にとどまり、5年平均の78.5%も下回った。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期非連結比67.6%増の4.1億円に拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期非連結比40.2%減の2.4億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の12.5%→7.3%に大幅低下した。




■事業概要
首都圏でリサイクル店を展開。家電・家具・雑貨など。近年衣料が拡大傾向。関西、九州、海外にも進出。

■決算概要
一桁増収、約30%の営業減益と2Qからさらに傷口が広がっています。9月-11月も既存店が振るわずある程度の減収は予想していましたが、3Q単計で40%超の営業減益とは思いませんでした。2Qはともかくかき入れ時の3Qで大幅減益は痛いです。連続経常増益は12期で途絶えることはほぼ確実な情勢となっています。







■4半期単計分析
原価率も販管費率も上昇傾向なのに、回転率が下がっています。比較している過去5年では最悪の状態といって良いでしょう。

問題はどうしてそうなっているかです。九州、中部、タイに初出店したため経費が嵩んだのも要因の一つですが、それでは既存店の悪さや回転率の低さを説明できません。普通に考えればこの夏以降の消費の低迷及びインバウンド需要減退が大きく影響していると思われます。インバウンド需要減少の影響は新たに4Qから連結対象となるカインドオルの業績にも影響を及ぼす可能性があり、4Qも予断を許しません。またリユース業界でも想像以上に早くEC化が進んでいることが原因となっている可能性もあります。その場合は、来期以降も苦戦することになります。

一時的な要因なのかそれとももっと根が深いものなのかは、もう少し経過を見ていく必要があります。

■株価動向
この決算発表後、株価は下落しています。

■指標
現在株価 830円、PER 14.3倍、PBR 2.56倍、ROE 18.4%、DCF法適正株価 1171円


 
 

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2016年10月25日火曜日

【決算分析】3093 トレジャー・ファクトリー 29年2月期2Q

トレジャー・ファクトリー【3093】、今期経常を一転8%減益に下方修正 | 株探ニュース

 トレジャー・ファクトリー <3093> が10月13日大引け後(15:00)に決算を発表。17年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期非連結比20.7%減の3.5億円に減り、従来予想の4.2億円を下回って着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の11.5億円→10.2億円(前期非連結は11.1億円)に11.6%下方修正し、一転して8.2%減益見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期非連結比0.3%増の6.6億円とほぼ横ばいの計算になる。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常損益は0.2億円の赤字(前年同期非連結は0.4億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の1.4%→-0.9%に悪化した。

 ※今期から連結決算に移行。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  平成28年9月に株式会社カインドオルを子会社化したことに伴い、同社の業績と同社の株式取得にかかるアドバイザリー費用を連結業績予想に織り込んだこと、及び当第2四半期累計期間の業績を連結業績予想に反映させたことにより、売上高及び利益に変動が生じたため、連結業績予想を修正いたしました。 株式会社カインドオルの業績は、みなし取得日を平成28年11月30日としたため、当連結業績予想においては、同社の平成28年12月から平成29年2月までの3ヶ月の累計業績のみを織り込んでおります。  なお、当期から連結財務諸表を作成しておりますので、前期実績につきましては記載しておりません。 (注)上記の業績予想は本資料の発表現在において入手可能な情報により作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる場合があります。





■事業概要
首都圏でリサイクル店を展開。家電・家具・雑貨など。近年衣料が拡大傾向。関西、九州、海外にも進出。

■決算概要
一桁増収、約20%の営業減益と散々でした。8月の既存店が89.6%と絶不調だったことに加え、上期は九州、中部地方、またタイにも初進出しています。初進出は黒字化するのに通常数年かかるため、短期的には利益を圧迫する要因となりますので、このような数字となったことは頷けます。今期にこれだけ初モノを並べたこと理由はよく分かりませんが。

最近の業績低迷により株価は高値から半値になっています。このような状況(もうすでに今期の低迷は織り込んでいる)において、主たる問題は目先の決算の良し悪しではなく、今期大量に撒いた種が今後しっかりと成長し、将来果実として収穫できるかどうかです。個人的には関東で成功したビジネスは九州でも中部でも通用すると思いますので、各地域でドミナント戦略を進めている間は同社の成長は続くと考えています。9月の既存店もかなり悪く、目先は見通しが暗いですが、今年の月次が悪ければ来年のハードルが下がります。むしろ中長期的な成長を信じるのであれば、このような時期に大量に仕込むべきであろうと思いながら、大局的に今が底かどうかと同社の成長を確信できないがために、売りはせずと買いもできないままというのが現状です。

上期新たに買収したカインドオルは35店の実店舗を持つ知名度の高いブランド古着チェーンです。この会社の27年度8月期の売上は約30億、営業益は約0.8億。2016年度のトレファクの決算に対する比率はそれぞれ、22%と7%です。従って来年度以降一定の貢献が見込めますが、現状のままでは利益率は下がります。同社の利益率の改善は下期以降の重点課題に挙げられており、もし改善できた場合、大きく利益を伸ばすことができます。






■4半期単計分析
原価率は落ちているので、営業赤字転落の要因は売上の低迷に伴う販管費率の上昇です。回転率が低迷しているのも気になります。

 ■株価動向
マーケットはこの決算後、下落しています。

■指標
現在株価 834円、PER 14.3倍、PBR 2.63倍、ROE 19.7%、DCF法適正株価 1166円


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2016年7月26日火曜日

【決算分析】3093 トレジャー・ファクトリー 29年2月期1Q

トレジャー・ファクトリー【3093】、3-5月期(1Q)経常は6%減益で着地 | 株探ニュース

 トレジャー・ファクトリー <3093> が7月13日大引け後(15:00)に決算を発表。17年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期非連結比6.0%減の3.7億円に減ったが、3-8月期(上期)計画の4.2億円に対する進捗率は88.7%に達し、5年平均の82.2%も上回った。

 直近3ヵ月の実績である3-5月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の13.1%→11.6%に低下した。


■事業概要
首都圏でリサイクル店を展開。家電・家具・雑貨など。近年衣料が拡大傾向。関西、九州、海外にも進出。

■決算概要
一桁増収、一桁営業減益と良くありませんでした。既存店が伸び悩んでいるので、やむを得ないところです。長い成長の過程でこのような時期があるのは仕方ないと個人的には思います。







■4半期単計分析
営業利益は減益とはいえ、それなりに大きな利益であることが分かります。また営業利益率も昨年比では減ですが、例年並で悪くはありません。原価率は昨年比で下落しており、そのかわり回転率は下がっています。売上が振るわなかったことなどから、昨年比で利幅を重視した可能性があります。売上の伸びがイマイチだったため、販管費率は昨年比で上昇しています。この傾向が続くのかどうか確認していく必要があります。

■株価動向
マーケットはこの決算後、下落しています。6月中旬から一貫して下落しています。。。。

■指標
現在株価 932円、PER 14.5倍、PBR 2.86倍、ROE 20.9%、DCF法適正株価 1284円



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2016年7月18日月曜日

現在の保有銘柄の状況(2016/7/18)

第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。

約一か月前(6/19)の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2016/6/19) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+



現在の持ち株を金額順に並べると以下のようになります。現在現金も含めた加重平均PERは14.39(先月)→15.75(今月)となりました。




売り トレファク(一部売却)、シノケン(一部売却)、フジコーポ(一部売却)、あみやき亭(一部売却)、ブロンコビリー(一部売却)、薬王堂(一部売却)

買い ハンズマン(買増)、ピーシーデポ(新規)、その他優待または監視銘柄


3093 トレファク
先日の決算はいまいちでした。しかし大局的には成長中であり、その中の低成長期間だと認識しています。また他の同業他社と比較すると安定感が光っています。しかしながら、株価の本格上昇にはしばらくかかると考えられるため、下落局面で買い増した分を売却し、新規銘柄の購入資金にあてることにしました。

8909 シノケングループ
こちらは1000円台で仕込んでいたのですが、かなり上がったので一部売却。業績好調なのである程度の株数は保持していく予定。

7605 フジ・コーポ
トレファク同様、回復には時間がかかりそうなので、一部売却。

2753 あみやき亭
先日の決算がイマイチだったので、売られています。自信度が下がったので少し売却。基本的には良い会社だと思っていますので、残りはホールドしたいところですが、今後どうするかは決めていません。

3091 ブロンコビリー
決算前で少し高くなっていたのと、キャッシュねん出のため、少しだけ売却。金曜日の決算は順調そのものでした。売らない方が正解だったかもしれません。残りはホールドの予定。

3385 薬王堂
ここ一か月で暴騰していました。理由は月次と好調な決算です。ゲンキーやクスリのアオキからの退避資金の受け皿になっているのかもしれません。できるだけ我慢して引っ張ったのですが、チャート的には一旦終了のような雰囲気になっていますので、一部売却としました。今後どうするかは株価と業績次第です。


7636 ハンズマン
先月一部売りましたが、急落時に買い戻しました。PER30倍程度と一見割高に見えますが、しばらくは新規出店の経費増なしで既存店売上15%程度の増加が予想されており、8/2に開示の決算での今期大幅増益着地と来期堅調予想を踏まえるとそこそこの予想PERに落ちてくると思われます。

個人的にはそのような短期要因ではなく、魅力的な店舗の出店による業容拡大を期待して、長期で保持したいと考えており、そのような意味でもすぐに買い戻せてよかったと考えています。このような銘柄は急騰したときの対応に苦慮します。

現在株価 2554円、PER 30.7倍、PBR 3.76倍、ROE 13.4%、DCF法適正株価 1727円




7618 ピーシーデポコーポレーション
会社名は旧態依然としていますが、実は今をときめくIoT関連銘柄です。今後ITはいろいろなモノに組み込まれていくと思いますが、超高齢化社会を迎える中、ハードの提供だけでなく、使用方法等のサポート等のサービスを提供することで、デジタルディバイドの解消を目標として掲げており、時流はとらえていると思います。

問題は事業として継続して利益を生むことができるかです。少なくとも1Qは既存店が100%を上回っている上、利益率の高いサービスが20%以上増となっているため、非常に期待が持てます。前年度の3Qから急激に利益率が上昇しており、この傾向が続くのかどうか注目です。

現在株価 1398円、PER 17.8倍、PBR 2.78倍、ROE 15.6%、DCF法適正株価 1552円




6月中旬から7月中旬のマーケットは、日経平均としては結果的には上昇しましたが、ジャスダックやマザーズは横ばい圏であり、久しぶりに大型株が堅調な相場となっています。

このような市場環境の中、私のPFは比較的堅調に推移しました。

この一か月で最も良いパフォーマンスは薬王堂(+43.7%)、次がギガプライズ(+35.9%)、3番目がエレコム(+19.1%)でした。

薬王堂は上で書いた通りです。よく上がりました。ギガプライズは先月に引き続き好調です。エレコムも良く上がりました。ギガプライズ、エレコムはPF内の割合が少ないのであまり細かくチェックしていませんが、今月に限っては特に材料はなかったかと思います。それにしても今月は薬王堂につきます。低PER銘柄のEPSとPERが上昇した場合の破壊力は凄まじさを改めて思い知らされました。これぞ成長株投資の醍醐味ですね。


最もパフォーマンスが悪かったのがトレファク(-8.4%)、次があみやき亭(-7.8%)、3番目がエイジス(-6.8%)でした。

トレファクとあみやき亭は決算がイマイチで、エイジスは先月急上昇した反動です。今回下落した銘柄の理由ははっきりしています。トレファクにしてもあみやき亭にしても少し回復に時間がかかりそうですが、成長ストーリーは崩れていませんので、株数を調整しながらホールドしていきたいと思います。エイジスは一度決算を通過しないと突っ込んだ判断はできませんので、今後も注意深く見ていきたいです。


下落と上昇が断続的に続く相場となっていますので、あまり断定的に考えず、できるだけどちらにでも動ける余地を残しながら、良いチャンスは逃さずにとらえていきたいです。


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2016年4月30日土曜日

【決算分析】3093 トレジャー・ファクトリー 28年2月期4Q

トレジャー・ファクトリー【3093】、今期経常は5%増で12期連続最高益、3円増配へ | 株探ニュース

 トレジャー・ファクトリー <3093> が4月13日大引け後(15:00)に決算を発表。16年2月期の経常利益(非連結)は前の期比15.3%増の11.1億円になり、17年2月期も前期比4.8%増の11.6億円に伸びを見込み、12期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。14期連続増収、13期連続増益になる。

 同時に、今期の年間配当は前期比3円増の16円に増配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の経常利益は前年同期比43.7%増の2.5億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.4%→7.6%に改善した。



最終益には特別益が含まれますので割り引いて考える必要がありますが、売上、利益が10%台中盤の増益率ですので、良い決算だと言えるでしょう。通年で見て既存店売上が5.2%増と伸びたのが最大の要因かと思われます。

会社のウェブサイトに決算説明会の動画がアップされていましたので拝見しました。この中でも既存店の好調さにも触れています。昨年、一昨年と非常に好調でしたので、今期は昨年並くらいというのが経営陣の見込みです。

そうなると利益率が改善しなければ、売上の増加率程度の増益率が精一杯かと思われます。そうなると一時のようなPERの高騰はしばらく望めないため、現状のような評価になっているものと思われます。







四半期毎のグラフです。前期は2Qで大幅減益となり心配させられましたが、3Qでしっかり復調し、4Qも安定の業績が確認できました。どうやら宅配買取はうまく軌道に乗ったようです。販管費率が低下傾向なのが良いです。一方、今後宅配買取が増えてくるため、原価率は上昇するものと思われます。

マーケットはこの決算に特に反応しませんでした。4/8に開示された3月の既存店売上が前年割れが重石となったかもしれません。

現在 1102円、PER 16.9倍、PBR 3.55倍、ROE 20.0%、DCF法適正株価 1268円 
 



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