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2016年5月22日日曜日

現在の保有銘柄の状況(2016/5/22)

第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。

約一か月前(4/23)の状況はこちらです。

現在の保有銘柄の状況(2016/4/23) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+



現在の持ち株を金額順に並べると以下のようになります。現在現金も含めた加重平均PERは14.83(先月)→15.38(今月)となりました。




売り ダイオーズ(一部売却→優待銘柄)、シノケングループ(一部売却)、エイジス(一部売却)

買い フジ・コーポ、ステップ、監視銘柄


4653 ダイオーズ
第4Qや今期予想が弱かったので、優待分を残して売却しました。会社側の発表通り、アメリカでシェア拡大のための先行投資で一時的に減益となるだけなのかもしれませんが、私としてはその見極めができないため、売却としました。

8909 シノケングループ
だいぶ上昇したのでさらに利確。難しい局面ですが、利益増加のペースよりも、株価上昇が早ければ緩やかに売って行く方針。アパート事業の利益率が落ちているのが少し気がかりです。

4659 エイジス
超好決算の後、ブラック認定で乱高下しています。悩みましたが、少なくとも大きなポジションを持つには不安があり、半分売却。残りは状況を見て判断したいと思います。

7605 フジ・コーポレーション
公募増資後、株価は低迷した状態が続いています。しかし、暖冬の影響を最小限にとどめましたし、今期は新工場が通期フルに寄与しますので、過度な悲観は必要ないように思います。また来期にはなってしまいますが、来年にかけての積雪量が例年通りなら大幅成長も可能であると思います。

現在株価 1686円、PER 10.4倍、PBR 1.67倍、ROE 16.0%、DCF法適正株価 2944円


9795 ステップ
正社員の教師による質の高い教育と、高い進学実績により少ない広告費で生徒数を確保できることに特徴がある同社。決算分析でも書きましたが、2Qも大幅増収増益で通過、今春の入試の結果も良好、学童保育も無事スタートを切っており、現在不安要素はありません。

現在株価 1062円、PER 11.0倍、PBR 1.10倍、ROE 10.2%、DCF法適正株価 1921円




4月中旬から5月中旬のマーケットは行ったり来たりでした。一時は17600円を回復したのですが、その後急落。勝手に期待、勝手に落胆の相場でした。しかし為替がじりじりと円安に振れる中でじり高の最中です。一方マザーズは暴落状態で、小型株が多い個人投資家にはここ最近は厳しい相場になっているものと思われます。

このような市場環境の中、私のPFはかなり堅調に推移しました。最近ピークの決算発表ではPFの銘柄が概ね好調だったため、素直に買われた結果、PFは好転したようです。


この一か月で最も良いパフォーマンスはハンズマン(+32.8%)、次がギガプライズ(+23.1%)、3番目がエイジス(+21.8%)でした。

ハンズマンは決算の好調もあるのですが、熊本の復興需要により業績が伸長するとの思惑から買われていると思われます。6月決算で上方修正が確実視され、来期予想もそれなりの成長率が期待出来ることから、どのレベルまで買われるのが適正かはなかなか分かりません。このことを考えるといつもジム・クレーマーが言っていた「プロは買ってもPER40倍まで」という言葉が思い出されます。今後どういう判断を下すかはまだ決めていませんが、同社株はもともと目先の業績ではなく経営方針に共感して買ったため、少し長い目で見ることを心がけ、早く下りすぎないようにしたい思います。

ギガプライズは投資損失の特損と引き当て金から最終益こそ伸び悩みました。しかし、営業益から見て本業は順調で、契約も順調に伸びているようです。また今期予想がかなり強いことから、大きく買われているようです。この株でいつも思うのが、「業績が予想とほとんど変わらないのに株価が半分になった場合に自信を持って買えるようでなければ成功しない」ということです。同社株は昨年の中頃に業績が弱含み株価が下落しました。その時私は自信がなかったため一部損切りししました。しかしこれが東祥やアークランドサービスだったら(多少は迷うかもしれませんが結果的には)買い増したでしょう。同社株は打診買いだったのでしょうがないのですが、これでは勝てるはずはありません。良い勉強になりました。エイジスは上で記載した通りです。


最もパフォーマンスが悪かったのがライドオン・エクスプレス (-13.5%)、次がフジ・コーポレーション(-8.7%)、3番目がテンポスバスターズ(-7.8%)でした。

ライドオン・エクスプレスは4Qで失速し、前期決算が伸び悩んだうえ、今期のガイダンスも伸び率が大きくないため、先月に引き続き売り込まれています。2月の高値からなんとほぼ半値!になりました。現在拠点数は増やしておらず、主力ブランドの転換(銀のさら→すし上等!)を行っているような状況であり、単価は下がるため、ある程度の停滞はやむを得ないかもしれません。このブランド転換がうまく行き軌道に乗れば、拠点数の増加により増収増益のペースをつかめるかもしれません。ファインダインもアイデアとしては良いですが、うまく行くかどうかは未知数です。もうしばらく観察する必要があると考えています。フジ・コーポレーションとテンポスバスターズは両方とも4月に権利落ちしたため大きく下落していますが心配していません。


上でも書きましたが、ギガプライズの件では、投資すべきかどうか迷った場合に「業績が予想とほとんど変わらないのに株価が半分になった場合に自信を持って買えるか」を自分に問うてみると良いことがわかりました。また、よく言われていることですが、例えば短期的に業績が急伸する期待のみで買って(私の場合そういうケースがたまにある)、思い通りに業績が伸びなかった場合に別の理由を探してホールドし続けるのは愚策だということを改めて認識しました。今後に活かしたいと思います。

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2016年2月23日火曜日

【決算分析】4653 ダイオーズ 28年3月期3Q

ダイオーズ【4653】、10-12月期(3Q)経常は10%減益 | 株探ニュース

 ダイオーズ <4653> が2月10日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比4.2%増の13.3億円に伸びたが、通期計画の18.3億円に対する進捗率は72.8%にとどまり、5年平均の76.1%も下回った。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比32.3%増の5億円に拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比10.0%減の4.4億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.5%→6.8%に悪化した。



 3Q単独で見てもやや営業利益率が落ちているものの、売上は好調であり、営業利益までは悪くありません。問題は経常利益と最終利益です。決算書を見る限り主な原因は為替差益の縮小と投資損失の拡大です。為替の影響はやむを得ないところでしょう。投資損失の拡大はそれほど大きな額ではありません。

最終益が伸びないとどうしてもPERが上がってしまい見た目がよくありません。しかし、主な原因は本業でないところであり、特にアメリカではM&Aの効果で20%以上増収、利益も同じくらい伸びていますので、いまのところ心配する必要はないと思います。といっても円高が進んでいる現在、目先の利益は抑えられそうです。また個人的にはアメリカにおける成長の持続性はなかなか評価しづらいという印象を持っています。






グラフは営業利益までしか描いていませんので、とても安定した図となっています。売上がしっかり伸びているのが良いです。利益率が落ちているのが少し気になりますが、軽微なので要観察で良いでしょう。原因は販管費ではなく原価の方にあるようです。

この決算後、マーケットが暴落した(2/12)こともあり、がっつり売られました。その後リバウンドで戻して1000円辺りをウロチョロしています。

現在株価 998円、PER 11.7倍、PBR 1.18倍、ROE 11.0%、DCF法適正株価 1657円  


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2015年11月29日日曜日

【決算分析】ダイオーズ(4653) 28年3月期2Q

ダイオーズ【4653】、上期経常は13%増益で着地 | 株探ニュース

 ダイオーズ <4653> が11月12日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比13.3%増の8.8億円に伸びたが、通期計画の18.3億円に対する進捗率は48.3%となり、5年平均の48.5%とほぼ同水準だった。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比8.2%増の9.4億円に伸びる見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比0.7%減の4億円となり、売上営業利益率は前年同期の6.8%→6.7%とほぼ横ばいだった。



良好な決算でした。2Qのみで見ても営業益までは20%近くの増となっており順調。経常益以降が悪いのは前期に営業外利益として為替差益を計上していることと、短期借入金を減らし長期借入金を増やしたため支払利息が上昇したことが影響していますが、一時的な要因でそれほど心配する必要はありません。

今期については2Q進捗が例年よりも若干良いので、上ぶれ目がコンセンサスになっていると思います。

来年以降は為替による増収効果はおそらく見込めないので、もう少し大人しい数字になっていくかもしれませんね。






四半期毎の数字を確認しても特に気になる点はありません。原価率上昇、販管費率低下の傾向が続いています。

この決算を受けて株価はやや下落後、ヨコヨコで推移しています。

現在1236円、PER14.5倍、PBR1.50倍、ROE11.1%、DCF法適正株価1634円 



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2015年8月29日土曜日

【決算分析】ダイオーズ(4653) 28年3月期1Q

ダイオーズ【4653】、4-6月期(1Q)経常は28%増益で着地 | 株探ニュース

 ダイオーズ <4653> が8月12日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比28.2%増の4.8億円に伸び、4-9月期(上期)計画の7.9億円に対する進捗率は61.4%に達し、5年平均の53.8%も上回った。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.7%→7.6%とほぼ横ばいだった。



想像以上の決算でした。為替が追い風となってかなりの好決算になっていますが、それを差し引いても順調です。国内でも売上・営業利益共二桁増です。






営業利益率が気持ち下がっていますが、気にするほどの問題ではないでしょう。

この決算を受けて株価は上昇。その後先週前半の暴落がありましたが急反発しています。こういう動きをしてくれるとホールドするのに安心感があります。

現在1321円、PER15.5倍、PBR1.62倍、ROE10.6%、DCF法適正株価1624円



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2015年6月21日日曜日

現在の保有銘柄の状況(2015/6/21)

第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。

約一か月前(5/17)の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2015/5/17) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+






売り ブロンコビリー(一部)、薬王堂(一部)

買い ダイオーズ(新規)


ブロンコビリー(3091)
1,3月にかなり買い増しした後、タイミング良く上昇した状態にあります。目下業績は申し分なく、手放すつもりはないのですが、PF内でのポジションを考えると少し株数を減らしておくべきと考えました。
特に必要がなければ売らないつもりですが、まだPF1位ですし割安圏内ではないので、成行きによってはもう少し減らす可能性もありそうです。

現在5120円、PER24.3倍、PBR3.45倍、ROE14.2%、DCF法適正株価4785円




薬王堂(3385)
足元の月次が絶好調なため、1Q決算の期待感から株価が高騰しています。今のPERが安いか高いかは成長性次第です。好調な企業を積極的に売る理由もないのですが、株価の上昇が急ピッチなのも事実。昨年末からだと既に2倍以上になっています。

悩んだ末、部分的に売るのも一法と思い(なんと中途半端な(笑))、PF12位となりました。しばらくこの株数をホールドの予定です。

現在3465円、PER17.3倍、PBR2.13倍、ROE12.3%、DCF法適正株価5529円




ダイオーズ(4653)
オフィスコーヒーの大手企業です。ストック型のビジネスで業績に比較的安定感があり、昨今アメリカの業績が好調に推移しています。特に監視していた銘柄ではなかったのですが、5/15の好決算が目に留まりました。

週明けの5/18は高値で始まりましたが、それでもまだ割安だと判断して買いました。最近このパターンが多いですが、今のところ成功しています。

今後の業績の推移を株主優待のコーヒーでも飲みながら確認していきたいと思います(笑)。

現在1172円、PER13.7倍、PBR1.46倍、ROE10.6%、DCF法適正株価1614円




5月中旬から6月中旬を振り返ると、5月末の高値に向かって上昇し6月に入り下落したいわゆる「行って来い」の展開でした。最近の主要な外部要因と言えばギリシャ問題と米国利上げでしょうか。ギリシャがデフォルトというのが最悪のシナリオだと思いますが、それはありそうもないというのが大方の見方のようです。米国の利上げに対する懸念もちょうど良い冷却装置のような働きをしているように見えます。案外このようなジリジリ上昇する相場が長く続くのかもしれません。

Sell in Mayなかったですね。





5月半ばからの私のPFは比較的好調に推移しました。現在はほぼ高値を更新した状態にあります。この一か月ではダイオーズ、薬王堂、シノケングループが大きな貢献をしてくれました。

この一か月で最も良いパフォーマンスは薬王堂(+22.7%)、次がシノケングループ(+19.7%)、3番目がプレサンスコーポレーション(+8.0%)でした。この一か月は動いたものと動かなかったもので明暗がくっきりと分かれました。ちなみに途中購入のダイオーズは+23.0%で隠れ一位!と思いきや実は隠れ2トップは優待目的保有のクリエイトレストラン(+27.9%)、アスラポート(+24.0%)でした。なんとも情けない結果です(泣)。優待銘柄もしっかりと観察して再参戦する等の戦略は必要ですね。

最もパフォーマンスが悪かったのがトレファク(-8.7%)、次があみやき亭(-3.5%)、3番目がフジコーポ(-2.4%)でした。PF上位がこの体たらくの割には、よく高値更新しているなと変な感心をしてしまいました(笑)。しかし、決算で裏切らない会社代表のトレファクと、4月の暴騰後寝たふり状態のあみやきはいずれも7月上旬決算ですので、反撃を期待して待ちたいと思います。


最近はパスポート期限切れ前の駆け込みグアム旅行の準備や携帯契約更新月到来に伴う格安SIMへの移行準備をしているため、投資に使う時間が減っていますが、先週購入した四季報をしっかりと通読し、しっかりとPFマネジメントしていきたいと思います。


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