４週週末の恒例、 資産運用額と日経平均の比較（真ん中は縦軸対数、下はアベノミクス開始以降）。
昨年度末からのパフォーマンスはPFが+31.0％（+31.1％）、日経平均が+46.2％（+40.9％）、スプレッドは-15.2pt（-12.1pt）です。
暦年ではPFが-0.5％、日経平均が+0.8％、スプレッドは-1.3ptです。（ ）内は前回の数値です。
コロナワクチン接種ですが、各国とも思うようには進んでいないようですね。我が国も少し後ろ倒しになったようです。一般の人は今年の秋くらいになるのかも。第３波は自力で収束させるしかないですね。まあ春になればまだましになるんでしょうかね。
第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。
今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。
売り なし
買い なし
この一か月で最も良いパフォーマンスはファンデリー（+9.4％）、次がヨシックス(+6.1％）でした。ファンデリーは自立反発ですかね。ヨシックスは１月はかなりの店舗が休業に追い込まれていますので、４Qはまたも厳しい数字となりそうです。まだまだ財務には余裕がありますが。個人的には優待枠のクリレスが心配です。
最もパフォーマンスが悪かったのがアークランドサービス（-7.5％）、次はステップ(-5.6％)でした。アークランドサービスは単なる調整でしょう。このような状況下でも着実に店舗を増やしているのですから恐れいります。子会社化したミールワークスの店舗抜きでも40店舗増程度となっています。またコスミックダイニングの子会社化により冷凍食品事業に対する布石も打っており、個人的にはここにも期待しています。ステップも単なる調整ですね。対コロナの経営耐性もついてきているでしょうから、大きな業績低下は想定しづらいです。むしろ競合の臨海セミナーは苦境に立たされていますので、下げるほど買い安心感が出てきます。
前回に引き続き、アゲンストコロナ銘柄をちょこちょこ買っています。まだ主力に出てきませんがもう少し買い増すと浮上してくるところまで来ています。マザーズで急成長みたいな人気がある銘柄ではないので、浮上したとしても面白くもなんともないと思いますが、自分に合った方法に従い安いと思われるところで拾っているということになります。
約一か月前の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2020/12/20) - バフェット流バリュー株投資で資産形成＋
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