2017年11月13日月曜日

【決算分析】3137 ファンデリー 30年3月期2Q

3137 ファンデリー  東M

■事業概要
生活習慣病患者や予備軍向け等に健康食宅配サービスを手掛ける。提携医療機関にカタログ配布。カタログ広告料が収益源に成長。

■決算全般
上期予想には若干の未達でしたが、30%超の利益増とまずまずの決算となりました。気になるのは利益の伸びの大部分をマーケティング事業に頼っていることです。MFD事業は数こそ増えているものの単価が下落して、総売上はほぼ横ばいとなっています。MFD事業はまだまだ同社の屋台骨ですので、成長を期待しています。

以下株探より引用
ファンデリー【3137】、上期経常が30%増益で着地・7-9月期も41%増益 | 株探ニュース




■4半期決算概要
2Qでは売上の伸びに比べると利益が大幅に伸びました。一般的には良い傾向ですが、持続可能なのかどうか見守っていきたいと思います。







■株価動向
コンセンサスを下回ったようで、決算発表後株価は下落しています。

■指標
現在株価 1426円、PER 20.8倍、PBR 4.39倍、ROE 22.5%、DCF法適正株価 1233円





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