2018年8月19日日曜日

現在の保有銘柄の状況(2018/8/19)

第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。



加重平均PERは16.39(今月)←18.18(先月)となりました。


今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。

売り シノケン(一部)

買い プレサンス(買増)、アメイズ(買増)、ステップ(買増)



8909 シノケングループ
また上がったのでまた売りました。その後大幅下落しています。2Qは良かったですね。アパート受注残も過去最高です。もっと下げれば買いたいところです。


3254 プレサンス
前回に引き続き少しだけ買い増しし、とうとうPF第一位となりました。2.3倍増収、2.8倍増益と想定以上の1Qだったのですが、さすがに万年不人気の不動産銘柄、驚愕決算がなかったことになりました。まあほとんど下げていないだけましなのかもしれません。ある程度先が読める会社なので、市況に注意しながらホールドしていくつもりです。マンションの市況自体はまずまずだと思います。

現在株価 1605円、PER 6.2倍、PBR 1.12倍、ROE 22.1%、DCF法適正株価 3400円



6076 アメイズ
インバウンド、観光立国関連で前回に引き続き買っています。前回から状況は変わっていませんので、コメントはありません。それにしてもひどいチャートです。

現在株価 1500円、PER 10.9倍、PBR 2.45倍、ROE 24.0%、DCF法適正株価 2865円



9795 ステップ
こちらも前回に引き続きです。3Qも相変わらずの安定感でした。ここからは黙って買い下がりますよ。もちろん限度はありますが。

現在株価 1511円、PER 13.2倍、PBR 1.36倍、ROE 10.3%、DCF法適正株価 2311円




この一か月で最も良いパフォーマンスはアークランドサービス(+1.0%)、次がシノケン(-3.6%)でした。かろうじてかつやがマイナスを逃れた程度で、その要因は前回の下げ過ぎですから、パフォーマンスも悪くなるわけです。シノケンは高値からは結構下がっていますが、前回比だとこの程度でした。

最もパフォーマンスが悪かったのが日本動物(-18.5%)、次がファンデリー(-14.4%)でした。日本動物は1Qが期待値以下だったので失望売りですね。少し買われ過ぎていた感もありますので、仕方ないでしょう。ファンデリーも1Q失望売りですね。いつまで経ってもパッとしない決算なので、見切りをつけた人も多かったかもしれません。個人的にもまたかと思いましたが、定期コースは伸びているようなので、もう少し長い目で見たいと思います。

加重平均PERが一気に16倍台になったことでも分かるように主力がメッタ売りに合い、PFは散々な目に合っています。しかし、なんとかショックとかいう状況ではないので、少し長い目で見て収益が成長すると信じられる割安な銘柄に投資するには良い時期かもしれません。ここが踏ん張りどころと思っています。


約一か月前の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2018/7/22)


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