2019年5月26日日曜日

資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2019/5/26)

4週週末の恒例、 資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(真ん中は縦軸対数、下はアベノミクス開始以降)。






昨年度末からのパフォーマンスはPFが-5.0%(-3.0%)、日経平均が-0.4%(+5.0%)、スプレッドは-4.6pt(-8.0pt)です。
暦年ではPFが+2.1%(+4.2%)、日経平均が+5.5%(+11.2%)、スプレッドは-3.4pt(-7.0pt)です。( )内は前回の数値です。

このひと月はPF、日経平均ともに下落しましたが、PFの方が下落幅が小さかったため、スプレッドは縮小しました。米中貿易摩擦の影響で流石に大型株が売られたようです。


決算発表のピークが終わりました。持ち株ではそれほど悪いものはありませんでしたが、今期の予測は控えめなところが多かった印象です。消費増税が予定され、働き方改革により人件費等の費用が重荷となり、景気の不透明感が台頭してきているためやむを得ないところでしょう。しかしこういう時こそ優良企業をそこそこの値段で買うチャンスです。しばらく買い場は続くような気がしますので、焦らずチャンスを待ちたいと思います。


一か月前の状況はこちら
資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(2019/4/27)

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