加重平均PERは14.99(今月)←14.42(先月)となりました。
今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。売却の二銘柄は単なるポジション調整です。相場が比較的堅調だったため、キャッシュを少し増やしました。
売り プレサンス(一部)、アメイズ(一部)
買い なし
この一か月で最も良いパフォーマンスはプレサンス(+11.6%)、次がヨシックス(+7.9%)でした。プレサンスは単に反転相場に乗った形でしょう。こういう時は不人気で下落時にたたき売られた銘柄の方が上昇します。なので上述のように少しポジション調整して現金を増やしました。ヨシックスは2か月連続の登場です。働き方改革の影響は想定以下とのことで、最新の四季報でも増額修正されています。今後急上昇するような銘柄ではないですが、着実な成長に期待しています。
最もパフォーマンスが悪かったのが東祥(-13.4%)、次はエイジス(-2.9%)でした。東祥は成長スピードの低下に株価が耐えられなくなってきている感じです。個人的にはあまり株数を持っているわけではないので、静観しています。エイジスは増税特需を享受している最中なはずなのですが8月はいまいち、それ以前から株価は軟調です。フジコーポレーションもそうなのですが、特需狙いは不発で次は反動減なのが厳しいですね。ただ同社は一定の不況耐性もありますので、我慢強く待ちたいと思います。
ここのところ何故か相場は堅調で、下落時に小さくなっていたキャッシュポジションを戻すことができました。まだ十分とまでは言えませんが、下落に対応できる状況になったと思います。欲しい銘柄もありますので、その時が来ればまた果敢に立ち向かいたいと思います。
約一か月前の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2019/8/18)
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