今回は第4週、現在の保有銘柄の状況です。
加重平均PERは15.82(今月)←17.59(先月)となりました。
今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。
売り アクアライン(全部)
買い エイジス(買増)
6173 アクアライン
暖冬による影響を過小評価していました。これほどまでに業績に響くとは思っていませんでした。それを補うための周辺施策も育成できておらず、人件費増がストレートに乗っかってしまいました。しばらく外からウォッチしたいと思います。
4659 エイジス
以前から一定株数を保有していたのですが、長年の業績安定感と価値と株価のギャップ、消費増税によるボーナスを期待して主力化しました。2月の月次も好調です。
現在株価 3200円、PER 10.8倍、PBR 2.06倍、ROE 19.1%、DCF法適正株価 5114円
この一か月で最も良いパフォーマンスはファンデリー(+26.7%)、次が共立メンテ(+12.5%)でした。ファンデリーは前回の反動ですね。状況は特に変化なしです。共立メンテナンスは引き続き好調ですが、そろそろフェアバリューの印象ですので少しスピード調整が入るかもしれません。業績は引き続き期待が持てますのでホールドです。
最もパフォーマンスが悪かったのが東祥(-4.3%)、次が日本動物(-3.7%)でした。主力でマイナスはこの2銘柄のみで、この数字ですので、このひと月は大分回復しました。2銘柄共特に事業環境に変化なく、コメントはありません。
金曜日のNYが大幅安で帰って来るので、月曜の東京市場は大荒れが想定されます。まだまだキャッシュがありますので、今から良い優待銘柄がないか探してみたいと思います。 明日は一人作戦会議です(笑)。
約一か月前の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2019/2/17)
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2019年3月23日土曜日
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