加重平均PERは15.29(今月)←15.82(先月)となりました。
今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。このひと月は指数のボラティリティが小さかったのと、個人的に仕事が忙しかったことがあり、まったく売買をしませんでした。
売り なし
買い なし
この一か月で最も良いパフォーマンスはエイジス(+7.0%)、次が日本動物(-0.4%)でした。エイジスは先月主力化したばかりなのでうれしいです。3月の月次も良く、引き続き期待が持てます。消費税延期なんていう声が首相側近から出てきています。素直にとれば観測気球で、世論の反応次第でもしかするかもしれませんね。増税延期は同社にはやや逆風のようですが、業務効率改善で利益率が上がっているところが頼もしいです。日本動物は動きがありません。第2位がマイナスなのですから、私のPFの成績は散々です(泣)。
最もパフォーマンスが悪かったのがアメイズ(-15.8%)、次が東祥(-6.4%)でした。アメイズは決算で被弾しました。1Qの売上が前年比減となってしまったのが誤算でした。インバウンドでシクリカル色は大分薄まっていたのですが、その部分がでてしまいました。業績予想をある程度割引いて考える必要があるかもしれないとは言え、PER7.6倍です。この業績と株価で売ることは考えていません。粘り強くホールドしたいと思います。東祥はじり安ですね。高PERですので、全体的なリスクオフの流れでの売りでしょうか。
年度初めを迎えて、非常にあわただしい毎日を送っており、なかなか四季報をゆっくりと読む時間がありません。幸いにして10連休がもうすぐですので、令和に変わる時間を記憶に刻みながら、銘柄探しをしたいと考えています。私のフィールドである小売・外食・サービスあたりは業績の停滞が顕著なので、うまく見つかるかどうかは分かりませんが、いつまでの他人様のブログまかせではいけないと思っています。
約一か月前の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2019/3/24)
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