4週週末の恒例、 資産運用額と日経平均の比較(真ん中は縦軸対数、下はアベノミクス開始以降)。
昨年度末からのパフォーマンスはPFが+0.1%(-1.1%)、日経平均が+7.5%(+3.2%)、スプレッドは-7.4pt(-4.3pt)です。
暦年ではPFが+7.6%(+6.3%)、日経平均が+13.9%(+9.3%)、スプレッドは-6.3pt(-3.0pt)です。( )内は前回の数値です。
このひと月はPF、日経平均共上昇。しかし日経平均の方が良好だったため、マイナスのスプレッドはさらに拡大しました。相変わらず日経平均に劣後していますが、年度末からようやくプラス圏内に浮上しました。とりあえず喜んでおこうと思います。ネット上での他の個人投資家さんと比較するとかなり残念なパフォーマンスなのですが、この一年半ほどの下落相場で以前から欲しかった銘柄を買えたし、買い増ししたかった銘柄を買い増しできたので個人的には満足しています。その判断が間違っていなければ今後は下落時により安心してみていられるので、そうであってほしいものです。
ちなみに買い増ししたかった銘柄の中にに良品計画もあって、ちょうど株式を10分割して買いやすくなっていました。しかし、同社のブランド力をどこまで信じていいのか最後の最後で迷いが出たので、見送りました。チャート的にはものすごく良い感じ(↓)になっていますね。私的にはコスパで優良なニトリとかの方が他企業に対する優位性という点でしっくりくるんですね。世の中総悲観になったときにどこまで信じられるかは大きなポイントになりますので、やはりこのあたりは人によって違うのだと思います。もちろんどちらも誰もが認める超優良企業です。
一か月前の状況はこちら
資産運用額と日経平均の比較(2019/9/28)
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2019年10月27日日曜日
2019年10月20日日曜日
現在の保有銘柄の状況(2019/10/20)
第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。
加重平均PERは14.78(今月)←14.99(先月)となりました。
今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。非主力銘柄の買い増しでやや現金が少なくなりました。この銘柄はそのうち主力の下の方に出てくることになりそうです。すぐに儲からなそうな優良銘柄なのですが、個人的に好きなお店でバリュエーションがなかなか下がらないので、割り切って買い始めています。
売り なし
買い なし
この一か月で最も良いパフォーマンスはアメイズ(+5.4%)、次が毎日コムネット(+4.8%)でした。両方とも特に材料はないですが、相場全体がリバウンド局面にあるので低PER銘柄の方が相対的にパフォーマンスが良かったというだけなのでしょう。
最もパフォーマンスが悪かったのが東祥(-7.8%)、次はエイジス(-7.0%)でした。東祥とエイジスは2か月連続です。東祥は成長スピードの低下に株価が耐えられなくなってきているというところでしょうか。スポーツクラブで既存会員数軟調とのことですが、驚異的に高い営業利益率にはまだそれほど影響が表れていません。エイジスは増税特需を享受している最中なはずなのですが9月も前年比マイナスでしたので、株価は軟調です。
消費増税の影響がそろそろ明らかになってきます。どのような結果になるかは分かりませんが、実態と株価との歪があれば積極的に狙っていきたいです。株価は10月に入ってからも堅調であまりネガティブなニュースが流れてきませんから、ひょっとしてこのまま下げずに年末まで行くのかもという気がしないでもないです。山は張ってませんが。
約一か月前の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2019/9/22)
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加重平均PERは14.78(今月)←14.99(先月)となりました。
今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。非主力銘柄の買い増しでやや現金が少なくなりました。この銘柄はそのうち主力の下の方に出てくることになりそうです。すぐに儲からなそうな優良銘柄なのですが、個人的に好きなお店でバリュエーションがなかなか下がらないので、割り切って買い始めています。
売り なし
買い なし
この一か月で最も良いパフォーマンスはアメイズ(+5.4%)、次が毎日コムネット(+4.8%)でした。両方とも特に材料はないですが、相場全体がリバウンド局面にあるので低PER銘柄の方が相対的にパフォーマンスが良かったというだけなのでしょう。
最もパフォーマンスが悪かったのが東祥(-7.8%)、次はエイジス(-7.0%)でした。東祥とエイジスは2か月連続です。東祥は成長スピードの低下に株価が耐えられなくなってきているというところでしょうか。スポーツクラブで既存会員数軟調とのことですが、驚異的に高い営業利益率にはまだそれほど影響が表れていません。エイジスは増税特需を享受している最中なはずなのですが9月も前年比マイナスでしたので、株価は軟調です。
消費増税の影響がそろそろ明らかになってきます。どのような結果になるかは分かりませんが、実態と株価との歪があれば積極的に狙っていきたいです。株価は10月に入ってからも堅調であまりネガティブなニュースが流れてきませんから、ひょっとしてこのまま下げずに年末まで行くのかもという気がしないでもないです。山は張ってませんが。
約一か月前の状況はこちらです。
現在の保有銘柄の状況(2019/9/22)
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