トレジャー・ファクトリー:2月の売上高は前年同月比7.9%増 | 個別株 - 日本インタビュ新聞社
■46年ぶりの大雪の影響で一部の店舗では営業時間を短縮
トレジャー・ファクトリー<3093>(東マ)は、本日12時に2月の月次売上状況を発表した。
2月の全店売上高は、前年同期比で7.9%増であった。2月の8日と15日の週末に46年ぶりの大雪に見舞われた影響で、一部の店舗で営業時間の短縮したことから2ケタの増収とはいかなかった。既存店の売上高は同1.3%減と4月以来の前年度割れとなった。
14年2月期通期の売上高は、前期比14.4%増で、新規出店は7店舗となり、2月期末での総店舗数は73店舗である。
株価は、12時40分に9円高の1840円を付けているが、13時20分現在、1842円買いの1845円売り。2月の大雪の影響を受けたが、通期では2ケタの増収を確保しているように、事業に勢いがあることから、今後も株価は上値を追う展開が予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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