年金積立インデックスファンド日本債券:0231B01A:青
DC・ダイワ・ストックインデックス225:0431301C:赤
インベスコ MSCIコクサイ・インデックス:18312023:緑
年金積立インデックスF海外新興国株式:02311084:黒
Jリートアクティブファンド(1年決算):6431307A:黄
1か月チャート
まず最近一か月の動きです。上から順に日経225インデックス、外国株式インデックス(インべスコMSCIコクサイ)、新興国株式インデックス、日本債券インデックス、Jリートアクティブでした。
後半から株式が盛り返しました。
Jリートの利回りは平均で 3.77%(前回)→3.85%(今回)とやや上昇(価格は下落)しました。(J-REIT一覧 - JAPAN-REIT.COM)。だいぶ4%に近づいてきました。。。。
Jリートの利回りと長期金利、そのスプレッドのグラフです(マーケット概況|J-REIT.jp | Jリート(不動産投資信託)の総合情報サイト | ARES J-REIT View)。長期金利は横這い、Jリートの利回りはやや上昇していますので、スプレッドはやや上昇していますす。過去10年で見るとスプレッドは大きくも小さくもありません。
一方、東証一部の配当利回りは横這いです(最近の状況は反映されていないようですが)。長期金利とのスプレッドは横這いですが、過去10年で見るとまだ大きい部類になります。過去のスプレッドのデータからは東証一部の株価はまだ割安だということです。
過去一年の金利です。日本の金利はやや下落し0%で推移しています。日銀はしばらくは0金利近辺になるように、質・量を調整し、誘導すると言っていますので、方針に変更がない限り10年金利はこのレンジで推移することになるのだと思います。
1年チャート
上から新興国株式インデックス、日経225インデックス、外国株式インデックス(インべスコMSCIコクサイ)、日本債券イン デックス、Jリートアクティブとなっています。
1年で見た場合、株式系はまだまだ好調です。一方、Jリートの弱さが目立ちます。
日経平均前期実績のPERは16.54倍(前回)→16.90倍(今回)、今期予想が15.22倍(前回)→15.34倍(今回)でした。前回からやや上昇しました(国内株式指標 :株式 :マーケット :日本経済新聞)。
各市場の過去のPERの水準を確認するにはこちらのサイトが便利です。
銀行.info - 世界主要株式市場の株価収益率(PER)
2年&5年チャート
前回の記事はこちら
投資信託の状況確認【確定拠出年金】(2017/4/9) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+
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