ヤマダ電機/12月の売上高12.2%増 | 流通ニュース
ヤマダ電機(2013年3月期売上高:1兆7014億円)が1月14日に発表した12月の月次IR情報によると、グループ全店POSベース売上高は前年同月比12.2%増だった。
テレビは、単価の上昇が見られたが、台数は伸び悩んだが、省エネ・高付加価値商品が伸長したことから、冷蔵庫、洗濯機等の白物家電、エアコンが好調に推移した。
パソコン本体と周辺機器デジカメ、ゲームソフトが好調に推移した。
気温の低下があったものの、季節品の中心がエアコンにシフトしていることから、電気暖房・石油暖房が伸び悩んだ。
それらを受けて株価は上昇中。
値段をネットに合わせれば売上は上がりますが、根本的な問題が解決したわけではないと個人的には判断しています。
海の向こうのあの会社もまだ打開策を見いだせないようです。
ベストバイが利益警告し暴落 アメリカ家電市場に暗雲 - Market Hack
家電量販店の未来は厳しいです。
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