2016年4月30日土曜日

【決算分析】3093 トレジャー・ファクトリー 28年2月期4Q



トレジャー・ファクトリー【3093】、今期経常は5%増で12期連続最高益、3円増配へ | 株探ニュース

 トレジャー・ファクトリー <3093> が4月13日大引け後(15:00)に決算を発表。16年2月期の経常利益(非連結)は前の期比15.3%増の11.1億円になり、17年2月期も前期比4.8%増の11.6億円に伸びを見込み、12期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。14期連続増収、13期連続増益になる。

 同時に、今期の年間配当は前期比3円増の16円に増配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の経常利益は前年同期比43.7%増の2.5億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.4%→7.6%に改善した。



最終益には特別益が含まれますので割り引いて考える必要がありますが、売上、利益が10%台中盤の増益率ですので、良い決算だと言えるでしょう。通年で見て既存店売上が5.2%増と伸びたのが最大の要因かと思われます。

会社のウェブサイトに決算説明会の動画がアップされていましたので拝見しました。この中でも既存店の好調さにも触れています。昨年、一昨年と非常に好調でしたので、今期は昨年並くらいというのが経営陣の見込みです。

そうなると利益率が改善しなければ、売上の増加率程度の増益率が精一杯かと思われます。そうなると一時のようなPERの高騰はしばらく望めないため、現状のような評価になっているものと思われます。







四半期毎のグラフです。前期は2Qで大幅減益となり心配させられましたが、3Qでしっかり復調し、4Qも安定の業績が確認できました。どうやら宅配買取はうまく軌道に乗ったようです。販管費率が低下傾向なのが良いです。一方、今後宅配買取が増えてくるため、原価率は上昇するものと思われます。

マーケットはこの決算に特に反応しませんでした。4/8に開示された3月の既存店売上が前年割れが重石となったかもしれません。

現在 1102円、PER 16.9倍、PBR 3.55倍、ROE 20.0%、DCF法適正株価 1268円 
 



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