2015年12月30日水曜日

【決算分析】7605 フジ・コーポレーション 27年10月期4Q



フジ・コーポレーション【7605】、今期経常は3%増で7期連続最高益、前期配当を5円増額・今期も25円継続へ | 株探ニュース

 フジコーポ <7605> [JQ] が12月14日大引け後(17:40)に決算を発表。15年10月期の経常利益(非連結)は前の期比16.5%増の23.8億円になり、16年10月期も前期比2.9%増の24.5億円に伸びを見込み、7期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。14期連続増収、7期連続増益になる。

 同時に、前期の年間配当を20円→25円(前の期は20円)に増額し、今期も25円を継続する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である8-10月期(4Q)の経常利益は前年同期比48.3%増の3.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.1%→5.3%とほぼ横ばいだった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社は、株主の皆様に対する長期的利益還元を経営の重要課題の一つと認識しております。 中長期視点から経営基盤の確立と自己資本利益率の向上に努め、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。 当期において、当社は創業以来、最高業績である売上及び利益を計上できる見通しとなりました。 これもひとえに株主の皆様からのご支援の賜物であると深く感謝いたし»続く
ておりますとともに、当初、年間配当20円00銭(普通配当20円00銭)と発表しておりました配当予想を、株主の皆様に感謝の意を表し、特別配当「5円00銭」を実施させていただきたいと存じます。 この結果、今年度の年間配当を25円00銭(普通配当20円00銭・特別配当5円00銭)と修正いたします。 なお、本件は平成28年1月28日開催予定の第43回定時株主総会に付議する予定であります。



昨年に引き続き素晴らしい4Qで締めくくってくれました。比較的利益が出ない四半期であるため増益率が大きく見えることを差し引いてもやはり良い数字です。今年堅調な通販と卸が主な要因なのは明白です。








四半期毎の推移を見ても全く問題ありません。販管費率がきっちりと下がり利益率向上に繋がっています。売上の伸びも頼もしいです。しかも新工場の効果がフルに寄与するのは今期からですので、天候という不確定要素がある中ではありますが、今後もさらなる業績の伸長が期待されます。

株価はこの決算に大きく反応せず、年末にかけて下落しました。最新版の四季報の今期の決算予想を前期の実績で大幅に上回っているのに株価はむしろ下げていますので、繁忙期である1Qを無難に通過することができれば株価は上向く可能性が高いと考えられます。

現在 2162円、PER 12.3倍、PBR 2.42倍、ROE 16.7%、DCF法適正株価 2956円

 
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