前回の記事はこちら
投資信託の状況確認【確定拠出年金】(2013/11/04) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+
年金積立インデックスファンド日本債券:0231B01A:青
DC・ダイワ・ストックインデックス225:0431301C:赤
インベスコ MSCIコクサイ・インデックス:18312023:緑
年金積立インデックスF海外新興国株式:02311084:黒
Jリートアクティブファンド(1年決算):6431307A:黄
1か月チャート
ま ず、最近一か月の動きです。上から順に日経225インデックス、外国株式インデックス(インべスコMSCIコクサイ)、新興国株式インデックス、Jリートアクティブ、日本債券インデックスでした。
日経平均が上放たれしたので日経がトップ、NYダウも最高値を更新し続けているので外国株式が2位でした。新興国は為替を考えれば実質マイナスですね。ドル円の上がり方の方が上回っています。
現在のJリートの利回りは平均で3.75%です(J-REIT一覧 - JAPAN-REIT)。ちなみに4.5%まで下がれば追加買いをするつもりなのですが、当分そんな状況にはなりそうにありません。
1年チャート
上から日経225インデックス、外国株式インデックス、Jリートアクティブ、新興国株式インデックス、日本債券インデックスとなりました。先月と変わらずです。
NYダウが最高値を更新し続けていますので、バブルだという声も聞かれるようになってきました。高くなるとすぐバブルと言いたがる人のなんと多いことか(笑)。
米国株はバブル状態か - WSJ.com
その一方で高くはあるがバブルではないなどという人もいます。
節約発投資行き リスキーだがバブルではない(ハワード・マークス)
指標を冷静に分析すれば、やや割高というのが妥当な判断であると思いますので、現在は配分を減らす時期を探るフェーズに来ていると考えています。
注意したいことは、「バブルではない→暴落はない」ではないことです。暴落するのには割高であれば十分です。株価自身の重みに耐えられなくなり崩壊することはないかもしれませんが、きっかけさえあれば暴落することはありえます。
新たに買うとすれば、一番立ちあがりが遅れている新興国になりそうです。 春山氏はすでに配分を変えていますね。いつもながらとても参考になります。
豊健活人生:春山昇華 : 資産配分変更
現在日経平均は前期実績のPERが24.8倍、来期予想が16.0倍です(国内株式指標 :株式 :マーケット :日本経済新聞)。こちらも結構上がってきました。
2年&5年チャート
ブログランキングに参加しています。 クリックしていただけると大変励みになります。
株式長期投資 ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿