約一か月前(10/18)の状況はこちら。
現在の保有銘柄の状況(2014/10/18) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+
売り エー・ピーカンパニー(一部)、スターツ(一部)、トレジャーファクトリー(一部)
買い エー・ピーカンパニー(買増)、トレジャーファクトリー(買戻)
エー・ピーカンパニー(3175)
少しポジションが大きすぎるのではないかと思い少し売却した後、2Qで非常に良い決算を発表。その後、売った分より多く買い戻したため、結果的に買い増しの形になっています。
最近不調が伝えられている居酒屋形態で、既存店も好調とは言えないため売り込まれていますが、国内産の素材を使っているため為替の影響を受けないというメリットはあります。好調な決算は新規出店に支えられており、出店ペースがやや急なのも気になります。資金調達のために公募増資が必要かどうかギリギリの線かもしれません。
ビジネスモデルについては個人的に非常に良いと思っているため悩ましい銘柄です。現在PER14.1倍、PBR4.13倍、ROE31.2%
スターツコーポレーション(3387)
単なるポジション調整です。つまりPF内での優先順位はあまり高くないということです。しかし円安デメリット銘柄が多い私のPFでは貴重な存在になりつつあるので、主力事業が好調である限りは粘り強く保有するつもりです。現在PER8.67倍、PBR1.67倍、ROE23.8%
スターツ(8850) 27年3月期2Q 実質的な利益はほぼ横ばい - バフェット流バリュー株投資で資産形成+
トレジャー・ファクトリー(3093)
買い戻しを前提として一旦2250で売却しましたが、さらに上を行ってしまいました。結局一昨日ほぼ同じ値段で買い戻したら、昨日今日とさらに下を行くというように株価に翻弄されたトレードでした。ブロンコビリーの時はうまく行って、おこづかい稼ぎできたんですけどね(笑)。現在PER22.79倍、PBR4.51倍、ROE19.0%
この一カ月は日経平均でいうとだいたい3000円(約20%!!)くらい上昇した非常に好調な期間だったのですが、私のPFは流れについてゆけず、フラストレーションがたまりました。ジャスダック、マザーズは日経平均に全然ついていけていないようですので、致し方ないかもしれません。優良な銘柄を抱えていればそのうち順番は回ってくるでしょう。ただある程度円安対応はして行かなくてはならないとは思っています。
この一月で最も良いパフォーマンスはクリエイト・レストランツ(+26.1%)、次がプレサンスコーポレーション(+23.6%)、3番目が日本管理センター(+22.7%)で した。1,2位はPF内の割合がかなり小さいのでPFの不調は当然ですね。それにしても日本管理センターは強いです。そろそろ止まるでしょうけど。
最もパフォーマンスが悪かったのがエー・ピーカンパニー(+2.1%)、次がフジ・コーポレーション(+2.3%)、3番目がワークマン(+2.4%)でした。一応すべてプラスですが、お祭り相場でこの数字は悲しいですね(笑)。
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