2014年2月26日水曜日

2008年Fedの3つの大きな過ち

Bloomberg.comにタイトルの記事がありました。私が「パーナンキは正しかったか?」を読んだ時の印象とは結構違っていたのでびっくりしました。

バーナンキは正しかったか?を読んでみた: バフェット流バリュー株投資で資産形成

その3つとは、

1.先行指標に重きを置いていなかった
2.消費者物価指数が住宅価格によってひどくゆがめられたことを見抜けなかった
3.市場期待形成の重要性の理解が不足していた

だそうです。

特に、「リーマンブラザーズが破たんした時でさえ、Fedは金利の引き下げを拒み、インフレを警告していた」ことには驚きました。

Even after Lehman Brothers Holdings Inc. collapsed, the central bank refused to reduce interest rates and continued to warn about inflation.

The Fed's Three Biggest Mistakes of 2008 - Bloomberg Viewより引用


英語が得意でないので拙い訳になっておりますがご容赦ください。



ブログランキングに参加しています。 クリックしていただけると大変励みになります。


株式長期投資 ブログランキング

 


0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿