マイナビニュースでトレファクが特集されていましたので参考までにリンクを貼っておきます。
トレファク Research Memo(1):15年2月期以降、新規出店ペースを加速化 | マイナビニュース
トレファク Research Memo(2):店舗数は年間5~9店舗ペースで拡大を続け関西にも進出 | マイナビニュース
トレファク Research Memo(3):独自開発したPOSシステムが競争力の源泉 | マイナビニュース
トレファク Research Memo(4):2014年2月期の3Q業績は増収増益基調を継続 | マイナビニュース
トレファク Research Memo(5):新業態となる古着アウトレットは順調な滑り出し | マイナビニュース
トレファク Research Memo(6):2014年2月期は過去最高業績を更新する見通し | マイナビニュース
トレファク Research Memo(7):リユース品の国内市場規模は安定成長の見通し | マイナビニュース
トレファク Research Memo(8):出店ペースを加速し首都圏から全国展開へ | マイナビニュース
トレファク Research Memo(9):収益成長に応じて2期連続で増配中 | マイナビニュース
トレファク Research Memo(10):高い経営管理能力と収益成長ポテンシャルの高さに注目 | マイナビニュース
特に目新しい情報はないのですが、7でリユース業界の展望を紹介している点や、10で同業他社との比較をしているのが参考になります。
当ブログの以前の記事を合わせて読んでいただけると概要がとてもよく理解できると思います。
トレジャーファクトリー<3093>の利益率は低いのか? - バフェット流バリュー株投資で資産形成+
ブログランキングに参加しています。
クリックしていただけると大変励みになります。
株式長期投資 ブログランキングへ
2014年2月18日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
人気の投稿
-
久しぶりになすすべもなく株価が落ちて行くのを見ていました。リーマンの時はもう終わりかと思った投資家をあざ笑うかのように、こんなことが断続的に続いたものです。 今回はもしかすると中国のバブル崩壊へと繋がっていくのかもしれませんが、世界的な金融危機ではないので、リーマンほ...
-
Barry Ritholtz氏のコラム記事を紹介します。引用元はこちらです。 Even Warren Buffett Can Be Wrong: Ritholtz Chart - Bloomberg View 要旨は以下です。 ・バフェットが好んで使っている時価...
-
第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。 現在の持ち株を金額順に並べると以下のようになります。現在現金も含めた加重平均PERは14.34(先月)→14.33(今月)となりました。 今月の主要銘柄の売買は以下の通りです。 売り 薬王堂(一部)、フジ・コー...
-
ケリーの方法の偉大さと天才数学者がたどり着いた投資法が分かるとても面白い本です。 ケリーの方法は複利計算による収益率において最も効率が良い方法で、この本を読むとこの方法以外は考えられないというぐらい優れた方法です。 全額投入方式、固定額投入方式、マーチンゲール方式、...
-
毎月一度の「投資信託の状況確認」では、現在投資中または投資予定のある投資信託の状況を確認し、年金運用に役立てるためのコーナーです。 年金積立インデックスファンド日本債券:0231B01A:青 DC・ダイワ・ストックインデックス225:0431301C:赤 インベ...
-
4週週末の恒例、 資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(真ん中は縦軸対数、下はアベノミクス開始以降)です。 今年3月末からのパフォーマンスはPFが+12.0%(+10.9%)、日経平均が+16.2%(+15.9%)、スプレッドは-4.2pt(-5....
-
第3週恒例、現在の保有銘柄の状況です。 約一か月前(2/15)の状況はこちらです。 現在の保有銘柄の状況(2015/2/15) - バフェット流バリュー株投資で資産形成+ 売り 投資信託(外国株)(全部)、ベネフィット・ワン(全株)、トレジャー・ファクト...
-
年末ですので一応締めます。資産運用額と日経平均株価指数チャートの比較(真ん中は縦軸対数、下はアベノミクス開始以降)です。 今年3月末からのパフォーマンスはPFが+11.4%、日経平均が+15.5%、スプレッドは-4.1ptです。 暦年ではPFが+15...
-
ステップ【9795】、今期経常は3%増で12期連続最高益、前期配当を2円増額・今期は1円増配へ | 株探ニュース ステップ < 9795 > が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。16年9月期の経常利益(非連結)は前の期比6.6%増の24.8億円に...
-
まずはドル円チャートです。 ▼3カ月チャート 9月下旬からの円安が引き続き継続しています。特筆すべきはやはりトランプ新大統領誕生でしょう。これには驚きましたが、この結果を受けても円安が継続しているのは興味深いです。しかし、トランプは国内産業を立て直すために円高ドル安にし...
こんばんわ
返信削除トレジャーファクトリーの今期の純利益、EPSが1パーセント増という予想についてはどう感じていますか?
売上に対しての原価増は新規出店に伴い業者からの仕入れ増加と運送費だと思われますが、純利益についてはコメントがなく、考えております。
順調にいって昨年のように純利益が+20パーセントならば純利益が414当たりに着地しそうなのですが
このあたりはどう考えておりますか?
お時間のあるときがございましたら宜しくお願いします
ぴよたんさま
削除こんばんは
最終利益については正直言うとあまりよく分かりません。むしろ前期に特別利益があり、若干かさ上げされている面もありそうです。
個人的にはこの数字はあまり重視していませんので、微増でも気にしていません。むしろ特損が出ないような在庫評価法で売上原価を計上したうえで、しっかりと営業利益がでていて、自己資本がしっかりと積み上がっているかに注目しています。
丁寧にお答え頂きありがとうございます。
削除良い形での営業利益率改善をみるわけですね
フジコーポはざっと見たところ良いですね、月次も。