年末から来年前半にかけての相場を妄想してみる - バフェット流バリュー株投資で資産形成+
昨年末に、上の様な予想をしてみました。結局のところ、1月後半から雲行が怪しくなるという点では当たっていましたが、理由が違いました。
消費増税にともなう反動減の報道ではなくテ―パリングに伴う新興国不安でした。
昨年末の想像では、ほとんど国内問題しか気にしていなかったわけですが、もう2014年です。2013年のように、国外ま関係なく独歩高などあり得ないということですね。
そう考えると、
- 新興国不安。最悪は何カ国かのデフォルト
- アメリカ債務上限問題
- 欧州債務問題
など、いままで強気一辺倒で来ていて、気にしていなかったものがたくさんあります。これからこれらのニュースが報道され、マーケットが弱気になる局面で消費増税が始まります。
その時、投資家は、マーケットはどう反応するのでしょうか。
それともこれから本格化する企業の決算でムードは明るくなるのでしょうか。
持ち株でいうとプレサンスの決算が火曜日にあります。相当良い決算になるはずですので、その決算にマーケットがどう反応するかに注目しています。
ブログランキングに参加しています。 クリックしていただけると大変励みになります。
株式長期投資 ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿