ヤマダ電機/3月の売上高68.5%増 | 流通ニュース
ヤマダ電機(2013年3月期売上高:1兆7014億円)が4月12日に発表した3月の月次IR情報によると、グループ全店POSベース売上高は前年同月比68.5%増だった。
4月1日以降の消費増税を控え、市場の想定を上回る駆け込み需要が発生し、売上は全体的に大きく伸長した。
商品別では、テレビをはじめ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン等の白物家電が好調に推移した。
大型家電は、省エネ・高機能・高付加価値・高単価の商品を中心に伸びたことから、全体的な販売単価も上昇した。パソコン本体が、4月9日にサポートが終了するWindowsXPからの買い替えにより好調に推移した。
3月の売場面積推移は、開店、開店ともになく、累計236万3039㎡。
ブログランキングに参加しています。 クリックしていただけると大変励みになります。
株式長期投資 ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿