消費税増税による反動減を考える ~駆込み需要の反動減と実質購買力の低下~ | 調査のチカラ
消費税反動減の途中経過 ~4月前半の落ち込みは想定の範囲内か~ | 調査のチカラ
ネットを徘徊していたら、上記のような記事を見つけましたので紹介します。
上の記事では、酒、衣料品・履物、家具・家電、教養娯楽などが1997年の消費税増税時の需要の変化が大きかったと紹介。また、衣料品、教養娯楽用耐久財、教養娯楽サービス、寝具、室内装飾品などが所得弾性値(消費支出全体の変化に対する各品目の消費の変化の割合)が高く、反動減が起こりやすい傾向にあるとのこと。
私の持ち株で該当しそうなのは、ニトリHD、オンリー、ミサワあたりしょうか。もっともすでにある程度株価に織り込んでいると思いますが。
また、下の記事で4月前半の反動減は想定内であったことが示されています。
実際に反動減が大きかったのは百貨店と家電量販店で自動車の影響は読みにくい状況にあるとのことでした。
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