2013年10月5日土曜日

投資信託の状況確認【確定拠出年金】(2013/10/05)


前回の記事はこちら
投資信託の状況確認【確定拠出年金】(2013/09/07): バフェット流バリュー株投資で資産形成

年金積立インデックスファンド日本債券:0231B01A:青
DC・ダイワ・ストックインデックス225:0431301C:赤
インベスコ MSCIコクサイ・インデックス:18312023:緑
年金積立インデックスF海外新興国株式:02311084:黒
Jリートアクティブファンド(1年決算):6431307A:黄


1か月チャート


まず、最近一か月の動きです。上から順にJリートアクティブ、新興国株式インデックス、外国株式インデックス(インべスコMSCIコクサイ)、日本債券インデックス、日経225インデックスでした。。先月中旬くらいまではすべて良かったのですが、その後は日経225と外国株式が×。比較的値持ちが良かったのが新興国でした。新興国が元気なのは久しぶりのような気がします。そろそろ底は脱したのでしょうか。東京市場では、10/1に消費税増税が決まり、値上げの動きが徐徐に報道され始めたこともあってか、総じて軟調な展開でした。マインドが低下しないと良いのですが。

現在のJリートの利回りは平均で3.77%です(J-REIT一覧 - JAPAN-REIT)。4%に乗った時に少しだけ購入しましたが、また上がってしまいました。


1年チャート

上から日経225インデックス、Jリートアクティブ、外国株式インデックス、新興国株式インデックス、日本債券インデックスとなりました。この一カ月は新興国がOKでしたが、まだまだ他との差は縮まっていません。現在日経平均は前期実績のPERが23.0倍、来期予想が15.5倍です(国内株式指標 :株式 :マーケット :日本経済新聞)。


2年&5年チャート





今後もっとも気にしているのは消費増税が消費者マインドに与える影響です。アメリカの債務上限問題は時間が解決してくれるでしょう。共和党もそれほど馬鹿ではないと思います。調整の良い理由になっているだけと思っています。


米債務上限問題、10月半ばがデフォルト回避期限=財務長官 | Reuters
 
ダウの1年チャートはまだ崩れていません。







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